■Roland LPX EZ Studio アップデータ |
Last Updated 2011/10/25
【概要】
これは、Roland LPX EZ Studio ver.1.00~3.01をver.3.02にバージョンアップするアップデートプログラムです。
お使いのパソコンにすでにRoland LPX EZ Studioがインストールされていることが必要です 。
【適合OS】
Windows 2000 Professional
WindowsXP Home Edition/Professional (32/64bit版)
Windows Vista Home Premium(32bit版)/Business (32/64bit版)
Windows 7 (32/64bit版)
【アップデート内容】
Windows7/Vista/XPの64bitOSに対応しました。
【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する
2. 「updater」(updater.exe)をダブルクリックする
3. 画面の指示に従って、次に進む
詳しくは、解凍後に作成される「readmej.txt」をご覧下さい。
【ダウンロード】
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ファイル名 |
容量 |
ここをクリック ↓ |
LPX_EZ_Studio_Ver.3.02_Updater.zip |
16.9MB |
Ver.3.00→3.01
Windows 7に対応しました。
以下の不具合を修正しました
1. 画面解像度が1024x768ピクセル以上でアドバンスモードを表示すると、
アドバンスタブのスキャ ンボタンとストップボタンが画面から切れて表示されない不具合を修正しました。
Ver.2.1A→3.00
1)[言語]>[日本語]/[英語]で、表示言語を英語と日本語で切り替えることができるようになりました。
(ヘルプは、選択された言語で表示されます)
2) 画面レイアウトが、スキャン用の[ベーシック]、[アドバンス]モード、データ編集用の[編集]モードと、3つの画面より
データのスキャンと編集を行うように変更されました。なお詳しい操作方法に関してはヘルプをご覧ください。
LPX EZ Studio Ver.3.00の新操作モードについて |
3) [ファイル]>[エクスポート]でpix形式のファイルをエクスポートできるようになりました。
4) スキャンの進捗度が分かるプログレスバーが、データをスキャン中に画面左下に表示されるようになりました。
5) [スクリーンのイメージを保存]で保存できるファイル形式をgifからbmpに変更しました。
6) スキャンしたデータを任意のファイル形式でエクスポートすると、バイナリ形式のpixを、[ファイル名org.pix]
という名称で、エクスポートしたファイルと同じ保存先にダンプ出力するようになりました。
7) スキャン中にスキャン内容を保存しているpixファイルのファイル名の末尾に、スキャンを行った時刻が追加
されるようになりました。このファイルは、スキャンしたデータをエクスポートする際に[ファイル名org.pix]に変わり
エクスポートしたファイルと同じ保存先にダンプ出力されます。エクスポートを行わなかった場合はそのまま保存されます。
8) 新規にスキャンしたデータやエクスポートしたデータを終了するときに表示されるメッセージに[キャンセル]
ボタンが追加されました。
★制限事項
[正射影]で表示されているデータに、[スクリーンの中心に表示]を適用すると、データの表示されている視点が
変わってしまいます。このような場合は、他の視点に変更してご利用ください。
Ver.2.0A→2.1A
・Windows Vista(32bit版)に対応しました。
Ver.1.2A→2.0A
・ポリゴン削減/スキャン高さ範囲設定/最適スキャン容量設定/最適スキャン幅設定/
・ポリゴン削除/平面カット/穴埋め/イメージ保存/点群データ出力
Ver.1.1A→1.2A
・「穴埋め」のチェックを外しても、穴埋めされてしまう不具合を修正しました。
・特定PCで、スキャン中データ容量が大きくなると、フリーズしてしまう不具合を修正しました。