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  MODELA Player 4 アップデーター

RWA-025 MODELA Player 4 ver2.13 Updater

Last Updated 2017/4/3

【概要】
当社CAMソフトウェア「MODELA Player 4」をアップデートするためのプログラムです。
お使いのパソコンに、すでにMODELA Player 4がインストールされていることが必要です。

【適合OS】
Windows 10
Windows 8.1
Windows 8
Windows 7
※本ソフトウェアは32ビットアプリケーションのため、64ビット版WindowsではWOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。

【アップデート内容】
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. Modela Player 4 Ver.2.12 において、ファイル名を半角28文字以上もしくは全角14文字以上にしたファイルを開いた場合、「切削」ボタンをクリックすると強制終了する。
2. [オプション]>[材料の追加と削除]で、材料を新規作成し、保存した後にデータを開きなおすと設定した材料と違う材料の設定になる。
3. SRM-20において、[オプション]>[切削条件の登録]で[材料]に「木(朴)」、[ツール]に「1mm Drill」を選ぶと、[切削条件]の[穴あけ]の条件値がすべて「0」(未設定)になる。

【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する
2. 「updater」(updater.exe)をダブルクリックする
3. 画面の指示に従って、次に進む

詳しくは、解凍後に作成される「お読みください」をご覧下さい。

【インストール上の注意事項】
・Ver 2.90以前のDr.PICZA からエクスポートしたIGESデータは、読み込みできません。
・MODELA Player 4の[切削プレビュー]コマンドを使うには、Ver. 1.6以降のVirtual MODELAが必要です。 バージョンを確認するには、 Virtual MODELAを起動し、[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]をクリックします。

【ダウンロード】


ファイル名
容量
ここをクリック ↓

MODELAPlayer4_ver213_updater.zip

7.9 MB

 

【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver2.10→2.12
1.仕様の変更に関する内容
 1)[オプション]>[ツールの追加と削除]にてツールタイプを[ラディアス]で作成したツールが、新規工程の生成時に表示されない。
    ※この不具合はVer.2.10でのみ発生します。
 2.)[オプション]>[ツールの追加と削除]にてツールタイプを[ドリル]で作成したツールの切削条件を登録すると、警告が表示されて  
   入力値が修正できない。
    ※この不具合はVer.2.10でのみ発生します。
2.不具合の修正に関する変更内容
 SRM-20にて[コントローラ]>[材料]で軽金属(真鍮、アルミ)を選択できないようにしました

Ver2.03→2.10
1. SRM-20 に対応しました。
2. SRM-20用の切削条件を設定しました。
3. 「monoFab Player AM」に合わせて、以下を変更しました。
 1)メイン画面のデザインを変更ました。
 2)アプリケーションアイコンを変更しました。
 3)ヘルプの画面を変更しました。
4.Z軸が切削直前に「微速」で材料に侵入することで、安全に速く加工できるようになりました。
5.「荒削り」の[パスの種類]のデフォルトを「走査線」から「等高線」に変更しました。
6.「モデル原点」のデフォルトを「上面・左手前」から「上面・中心」に変更しました。
7.「切削位置」「ユーザー原点」「モデル原点」が一致するように変更しました。
8.[ツール][材料]リスト内の項目の並び順を変更しました。
9.ヘルプ内の用語「ツール」を「切削ツール」に変更し、ツールタイプの「ストレート」に「スクエア、フラット」を併記しました。

Ver2.01→2.03
Windows7/Vistaにて、mpjファイルをダブルクリックまたは、デスクトップ上のMP4アイコンに
関連ファイルをドラッグ&ドロップで起動するようにしました。

Ver2.00→2.01
・ MDX-40Aに対応しました。
・ Windows 7  (32/64bit版)での動作確認を行いました。

Ver1.99→2.00
・ 不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・ MDX-650のNC-CODEモードにおいて、ZAT-650とZCL-650を使用し、2面以上の切削を行った場合、
 Y軸の回避動作が行われずに材料が回転し、ツールと材料が当たってしまう場合がある。
* Y軸の回避動作前にG91G28Z0の位置へ移動するようになりました。
 関連コマンド:G91, G28
・ MDX-650のNC-CODEモードにおいて、ZCL-650を使用し、切削開始前と終了後のG91G28Z0命令と、
 A軸が回転する前のG91G28Y0命令の後に、G90が抜けてしまう。
 関連コマンド:G90, G91
・ 細かいパス間隔で走査線切削を行うと、一部ツールパスを正しく生成出来ない場合がある。
・ 溝の切削を細かい径のツールで行うと、一部ツールパスを正しく生成出来ない場合がある。
* 回避方法をヘルプの、[こんなときは]>[トラブルと解決方法]>[削り残しが出来る]>[パス間隔が広い]に記載しました。
<既知の問題>
・ Rhinoceros4.0がインストールされていると、3dm形式のファイルを開くことが出来ない。
 回避方法:Rhinoceros3.0以下をインストールし、Rhinoceros3.0以下の3dm形式で保存されたファイルに変更する。

Ver1.98→1.99
・[機種選択]でZCL-40を選択時、インデックス加工で等高線ツールパスを等高線の荒削り切削を行うと、
 [出力に失敗しました]とエラーメッセージが表示され、切削できない不具合を修正しました。
・切削が終了した時のツールアップ速度が遅くなる不具合を修正しました。
・XVL形式ファイルのインポート機能を削除しました。

Ver1.97→1.98
・等高線切削の輪郭パスにおいて、モデルの立ち壁部分のパスが欠落する不具合を修正しました。

Ver1.96→1.97
・仕上げ時にも[仕上げ代]を設定できるようにしました。(中仕上げ用)
・[仕上げ代]を[切り込み量]で制限しないようにしました。(中仕上げ用)
・切削範囲の初期値を見直しました。
・MDX-5000Rのマシンライブラリを修正しました。
・JWX-10選択後、MDX-40のプロジェクトを開くと型枠に芯金が付く不具合を修正しました。
・等高線/荒削りの工程を作成後、[パスの種類]ダイアログを開くと[ピッチを最適化]がON(解除不可)となる不具合を修正しました。

Ver1.95→1.96
・MDX-5000R を追加しました。
・ZCL-650 でワーク回転時、刃物が切削物に接触しないようにするためのY軸移動が行われない不具合を修正しました。
・ATC を使うプロジェクトを読み込む際、アプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
・型枠/傾斜壁の加工時、余白の少ない所でモデルを削ってしまう不具合を修正しました。
・[切削範囲]の設定値が範囲外の時、先へ進めないように修正しました。
・円筒/インデックス時、[型枠深さ]に最大値を一度で入力できるようにしました。
・インデックス時、[ツールアップ高さ]を工程ごとに設定できるようにしました。
・円筒時、右から加工できるようにしました。
・ZCL-40 で加工時、「材料長の設定」を喚起するようにしました。
・円筒加工の[切削範囲](角度)を±720 度に拡張しました。
・円筒/走査線で加工時、ライン間でエアカットしないようにしました。
・円筒/インデックス時、[開始高さ]より上を加工しないようにしました。
・円筒/インデックス時、型枠より外にツールが通らないようにしました。
・円筒/面出し/[任意の範囲]時、[面出し範囲](XY)を無制限にしました。
・円筒/インデックス/荒削り時、余肉を確実に除去するようにしました。
・円筒/円周方向のパス点数を削減しました。
・円筒パスの範囲と間隔を設定値と整合させました。(仕様上0.05mm 単位)
・回転軸+心金あり時、[型枠余白](左右)の自動値を「最大ツール径」にしました。
・[型枠深さ]変更時、パスを消去し、工程見直しを喚起するようにしました。
・ヘルプを改訂しました。(操作系変更分)

Ver1.94→1.95
・MDX-40/JWX-10を機種選択している時、金属材料を選択できるように変更しました。
※切削条件の参照用です。MDX-40/JWX-10は金属切削は対応しておりません。
・各機種での切削条件を適切な値に変更しました。
・MDX-40選択時、[ 回転軸ユニット:なし ] を初期設定に変更しました。
・MDX-500選択時、[ ZS-500T ] を初期設定に変更しました。
・ドライバーがインストールされていない状態でも切削・出力へ進めるように変更しました。
・MDX-40とZCL-40を選択時、[ 型枠の余白なし ]を初期設定に変更しました。
・MDX-40とZCL-40を選択時、[ 型枠の左右余白 ]を“0”に設定すると、加工範囲を表す両サイドの円状の壁が消えるようにしました。
・MDX-40とZCL-40を選択時、[ 型枠の前後余白 ]を任意で変更可能にしました。
・ユーザ材料に金属が登録されている場合、機種選択でMDX-40/JWX-10を選択すると、強制終了する不具合を修正しました。
・設定がJWX-10、材料:モデリングワックス、ツール:コニカル/工具径6mm未満の時、切削条件を登録できない不具合を修正しました。
・円筒加工時、工具径と切削幅がほぼ同じ場合、円筒パスが切削設定幅よりも左右端を余分に削ってしまう不具合を修正しました。

Ver1.93→1.94
・機種選択でMDX-650とZCL-650を選んだ場合に[切削位置の設定]、[切削プレビュー]、[切削]コマンドを実行すると
 アプリケーションエラーとなる不具合を修正しました。(不具合はVer1.90~1.93で発生)

Ver1.92→1.93
・文字カッターを選択した時の荒削りパス間隔をシャンク径から刃先幅に変更しました。
・JWX-10とMDX-40+ZCL-40での円筒加工およびインデックス加工の際、[ツールアップ位置]の設定でモデルの外接円半径より
 小さい値を入れて切削を行うと、ツールアップが正しく行われず、切削中に材料をえぐってしまう不具合を修正しました。
・IGESデータを読み込むと一部の面が抜けることがある不具合を修正しました。

Ver1.91→1.92
・文字カッターを選択した時の荒削りパス間隔をシャンク径から刃先幅に変更しました。
・円筒加工時に、X方向の原点を左端、中央、右端から選択できるようにしました。
・ZCL-650で4面加工する場合、第3面、第4面が本来の位置からずれて切削される不具合を修正しました。
・インデックス加工工程で、加工面の角度を変更すると加工範囲が大幅にずれてしまう不具合を修正しました。
・DXFファイルを読み込んだ場合、モデルデータが正しい角度で処理されない不具合を修正しました。
・円筒加工の面出し工程で、工程ツリーから加工範囲の設定ダイアログを開いた場合、終了高さが0になってしまう不具合を修正しました。

Ver1.90→1.91
・デフォルトの場所(OSがインストールされているドライブ¥ProgramFiles\MODELA Player4)以外の場所にインストールした場合、
 必要なファイルがインストールされない不具合を修正しました。

Ver1.80→1.90
・JWX-10、MDX-40に対応しました。
・円筒加工及びインデックス加工に対応しました。
・文字用カッター(工具径4.36mm、刃先幅0.12/0.25/1mm、刃先角度7.5/10/30度)を追加しました。
・IGESモデルの面が抜けてしまうことがある不具合を修正しました。
・ハードディスクのファイルシステムがNTFSになっているPCで、Windows 2000/XPの制限ユーザー(Guest 等)でログオンした場合に、
 MODELA Player4が起動できない、または起動できても機種選択設定時及びMODELA Player4終了時に 「必要なファイルが見つかりません」
 という エラーが発生する、または初期インストールされているサンプルデータが表示されない不具合を修正しました。

Ver1.70→1.80
・[環境設定]-[単位]がinchの時に[オプション]-[切削条件の登録]と[設定]-[切削条件]で、[XY速度]や[Z速度]を入力すると、
 数値と設定範囲 [inch/sec]に変わる不具合を修正しました。
・ツールパスに関わる以下の不具合を修正しました。
 走査線パスが切削範囲の端でモデル内に落ち込む。
 等高線パスが切削範囲の外周でモデルをえぐる。
 走査線パスでモデル上面のピンホールが再発する。
 Y走査線パス生成時、X方向に異常な線分が発生する。
 等高線+荒削り+ボールで、モデル上面に塗りつぶしパスが発生しない。
 パス生成時間が長い(進捗表示の更新回数を削減)
・ZCL-650で多面切削時、奥行200mmのワークを回転させるとツールに衝突する不具合を修正しました。
・IGESファイルの読込で、読み込むアプリ(MODELA Player 4 または Rhinoceros)を選択する際に、
 キャンセルするとアプリエラーになる不具合を修正しました。
・[新規工程の生成]でルールを変更したら、[切削範囲]-[深さ制限を拡張]時に、[終了深さ]を[モデル下端+新しいツール半径]で
 制限するように修正しました。

Ver1.60→1.70
・バージョン3以降のRhinoceros(R) がインストールされているときに、Rhinocerosがサポートする形式のファイルを読み込めるようになりました。
・XVL形式のモデルを読み込めるようになりました。
・等高線輪郭パスが形状の前後端をえぐる不具合を修正しました。
・[新規工程]-[切削範囲(仕上げ)]で[深さ制限を拡張]をONにした場合に[終了深さ]が勝手に変わる不具合を修正しました。
・MDX-15/20の切削条件ライブラリを改定し、切り込み量/パス間隔が0.025mm以上となるようにしました。
・[inch]表示時に範囲外の微小値を入力しても警告がでない不具合を修正しました。
・[切削範囲]-[深さ制限を拡張]を多国語化しました。
・ダイアログの設定をレジストリに保存し、次回の初期値となるようにしました。
・[パスの種類]-[切削の開始位置]が「左上」または「右上」の場合に等高線ぬりつぶしパスがモデルを貫通する不具合を修正しました。
・微小モデル(2.5mm x 2.5mm x 0.5mm程度)を等高線パスで仕上げる際に輪郭パスがモデルの外形に沿わない不具合を修正しました。
・工程のツール変更時、[終了深さ]を「型枠底面+新刃径」で制限するようにしました。
・走査線パスに微小な穴や特記が現れる不具合を修正しました。

Ver1.30→1.60
・回転軸ユニットを使用した4面加工時に、上下面と前後面がずれないように修正しました。
・捨て板を使用して、モデル下端より深く加工できるように改良しました。
・等高線仕上げ時に加工範囲の外周を輪郭パスで補間しないように変更しました。
・MDX-15/20の推奨切削条件が変更しました。
・IGESデータで面が抜けないよう修正しました。
・IGESデータのフィレットを細かく近似するように変更しました。
・[ツールの追加と削除]-[新規作成]で0.3mm径のドリルを追加したときに[切削条件]を変更すると[登録]できない不具合を修正しました。

Ver1.20→1.30
・DXFデータのPOLYLINE(3Dメッシュ)を読めない不具合を修正しました。
・面出し後Z0をワーク表面に再設定しない不具合を修正しました。
・OpenGL表示時にメモリ消費量が増える不具合を修正しました。
・穴あけ時に穴底以降の移動でもツールが停留する不具合を修正しました。
・必要なライブラリがないとアプリケーションエラーになる不具合を修正しました。

Ver.1.10→1.20
・MDX-15/20に対応しました。
・[ワーク設定]コマンドを[切削位置]コマンドに変更し、ツール移動機能とレイアウト機能を追加しました。
・[機種選択]よりコマンド体系をNCコードに設定した場合、[モデル]コマンド内で[ワーク系座標]の設定が行えるようになりました。
・手動切削で多面切削を行う際の工程表示が切削面ごとのツリービューだったものが、切削面ごとのタブ表示に変更しました。
・等高線切削での仕上げ工程で下記の機能を追加しました。
 削り残した平坦部に自動でX走査線を生成する
 切削物のZ軸の勾配により等高線パスを可変ピッチで生成する
 X走査線ピッチは[パス間隔]で、等高線ピッチは[切り込み量]で指定できる
・1つのモデルを切削するための一連の作業とその設定をプロジェクトファイルとして一括保存するように変更しました。
・ユーザー登録の切削条件をMODELA Player 4 フォルダの中の[User]フォルダに保存するように修正しました。
・ツール設定で商品名でツール名を表示していたものがツール径、ツール形状で表示されるように修正しました。
・コントローラーがフローティングできるように修正しました。
・Dr.PICZAからの起動ができるように修正しました。
・ファイルの読み込み、ツールパスの生成、切削の速度を改善しました。
・[機種選択]でのスピンドルユニット[ZS-500T]を[ZS-500T/TS]に変更しました。
・範囲指定ビューのズーム機能を、ドラッグズームから矩形ズームに変更しました。
・[機種選択]でネットワーク接続したドライバを選択できるように修正しました。
・[モデル]メニュー内の[曲面の再現性]設定に、目盛り表示を追加しました。
・inch表示を下4桁まで表示するように修正しました。

Ver.1.00→1.10
・荒削り工程の部分切削でツールパス生成時にあった不具合を修正しました。
・工程を複製したときに[ワーク上面から切削]の有無がコピーされない不具合を修正しました。
・IGESデータで面が抜けることがある不具合を修正しました。
・[機種設定]の[プリンタ名]を変更しただけでツールパスが消去される症状を修正しました。
・名前に「+」が付いたファイルを開くとプロジェクト名が文字化けすることがある不具合を修正しました。
・穴あけ工程で[穴底に停留]時間を指定したとき、Virtual MODELAでプレビュー結果が正しく表示されない不具合を修正しました。
・[ワーク上面から切削]が有効のとき切削面数を1面に変更すると、切削範囲の開始高さが入力できない不具合を修正しました。

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