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  monoFab Player Ver.1.40 アップデータ

monoFab Player Ver.1.40 Updater

Last Updated 2016/3/1

【概要】
これは、monoFab Player Ver.1.00~1.30をVer.1.40にアップデートするプログラムです。
お使いのパソコンにすでに上記ソフトウェアがインストールされていることが必要です。

【適合OS】
Windows 7/8/8.1/10(32/64ビット版)

【アップデート内容】
1.樹脂 PRR35-OP、PRH35-ST2 に対応しました。
2.[造形]>[樹脂]の樹脂選択方法を、リストからタブに変更しました。
3.ロシア語に対応しました。
4.[サポート]に[オブジェクト重量計算機能]を追加しました。
5.[造形]メニューに造形条件の簡易選択機能を追加しました。
6.[ツールバー]にメインビューの視点を造形時の向きに切り替える機能を追加しました。
7.プロジェクトファイル(mpam)のインポート機能を追加しました。
8.STLファイルをインポートするときの、オブジェクトの動作を以下のように変更しました。
 1)ワークエリア底面からの高さZを0mm→5mmに変更
 2)Z固定状態にする(Z固定については「使用の変更に関する内容」11.を参照)
9.[インポート]メニューダイアログに「すべてのインポートファイル」フィルタを追加しました。
10.複数のファイルをインポートできるように変更しました。
11.[レイアウト]メニューにオブジェクトのZ軸を固定する機能を追加しました。
12.[サポート]メニューでサポートを選択できるように変更しました。
13.[サポート]>[サポートを生成する]で、複数のサポートを生成できるように変更しました。
14.[サポート]>[格子の大きさ]と[サポート]>[(サポートの)高度な設定]の設定値を変更しました。
15.サポート移動時に、サポート生成時に選択したオブジェクトがサポートが同方向に移動するように変更しました。
16.オブジェクト移動時に付加されているサポートも同方向に移動するように変更しました。
  (サポートが付加されたオブジェクトは、X軸とY軸方向のみ移動可能)
17.[造形]>[造形条件の高度な設定]の設定値を変更しました。

不具合の修正に関する変更内容
1.[造形]>[造形条件の高度な設定]で「プラットフォーム動作設定」内の[引き上げ後の待ち時間]に表示されている内容が説明と異なる
2.[造形]>[造形条件の高度な設定]で「標準に戻す」を押下してもステータスバーにある予想造形時間が更新されない。
3. [サポート]>[サポート点の追加と削除]機能でサポート量を増減をしても結果が反映されない。
 1)メニュー[樹脂]の樹脂の予想使用量
 2)メニュー[造形]>[プレビューを表示する]で表示されたサポートの数
 3)サポート量を増減する前の状態が造形される
4.[サポート]>[サポート点の追加と削除]で、すべてのサポートを削除した状態から、
 [サポート]>[サポート点の追加と削除]の「追加する点を選ぶ」でサポートが生成できる。
5.[造形]>[[造形条件の高度な設定]で[収縮率]の項目を空白にするとプレビュー表示および造形を行うことができない。

【制限事項】
1.monoFab Player AM Ver.1.30以上を使用する場合、ARM-10のファームウェアをVer.1.20以上に上げる必要があります。

【アップデート方法】
1) [Administrator]または「管理者」権限でログオンします。
2) 全てのアプリケーションソフトを終了します。
3) 「Updater.exe」をダブルクリックしてプログラムを起動します。
4) あとは、画面の指示に従って操作してください。
5) アップデートしたあと monoFab Player AM を起動し、タイトルバーアイコンをクリックします。
6) 表示されるメニューから「monoFab Player AM のバージョン情報」を開きます。
7) 正常にアップデートされているかどうか、バージョンの確認をしてください。

【ダウンロード】


ファイル名
容量
ここをクリック ↓

monoFabPlayer_ver140_updater.zip

211MB

 

【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.1.10→Ver.1.20
仕様の変更に関する内容:
1.樹脂PRF35-STに対応しました。
2.メニュー[造形] > [樹脂]の樹脂選択にPRF35-STが追加されました。

Ver.1.10→Ver.1.20
仕様の変更に関する内容:
1. サポートの形状を格子状に変更しました。
2. メニュー[サポート]>[高度な設定]>[先端の太さ]において、造形安定性向上のため、初期値を[1.2mm]から[1.4mm]に変更しました。
3. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]に[輪郭スムージング]機能を追加しました。※OFFにした場合、仕上がりはVer.1.11相当になります。
4. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]において、機能性向上のため、各パラメーターの入力範囲を最適化しました。
5. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]において、造形精度安定のため、収縮率の初期設定値を[2%]から[0%]に変更しました。
6. ARM-10本体の造形終了後、プラットフォームが自動で上昇するようになりました。
7. monoFab Player AM Version 1.20をインストールまたは、Ver.1.20にアップデートした場合、ユーザーズガイドもインストールされるようになりました。
8. 造形再開にかかる時間を短縮しました。

不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. Winsows7 64bitにおいて、データによっては強制終了する場合がある。
2. メニュー[造形]>[プレビューを表示する]において、プレビュー結果がデータと違う場合がある。
3. サポート生成時にmonoFab Player AM が強制終了する場合がある。
4. メインビュー上で[ALT]キーを押しながらマウスホイール回転や右ドラック、左ドラッグをおこなうと、ワークエリアやオブジェクトの形状が変化する。
5. monoFab Player AM を起動した直後に、メインビューのサポートを選択できる。

Ver.1.00→Ver.1.10
・仕様の変更に関する内容:
1. サポートの形状を格子状に変更しました。
2. メニュー[サポート]>[高度な設定]>[先端の太さ]において、造形安定性向上のため、初期値を[1.2mm]から[1.4mm]に変更しました。
3. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]に[輪郭スムージング]機能を追加しました。
※OFFにした場合、仕上がりはVer.1.11相当になります。
4. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]において、機能性向上のため、各パラメーターの入力範囲を最適化しました。
5. メニュー[造形]>[造形の高度な設定]において、造形精度安定のため、収縮率の初期設定値を[2%]から[0%]に変更しました。
6. ARM-10本体の造形終了後、プラットフォームが自動で上昇するようになりました。
7. monoFab Player AM Version 1.20をインストールまたは、Ver.1.20にアップデートした場合、
ユーザーズガイドもインストールされるようになりました。
8. 造形再開にかかる時間を短縮しました。
1. Winsows7 64bitにおいて、データによっては強制終了する場合がある。
2. メニュー[造形]>[プレビューを表示する]において、プレビュー結果がデータと違う場合がある。
3. サポート生成時にmonoFab Player AM が強制終了する場合がある。
4. メインビュー上で[ALT]キーを押しながらマウスホイール回転や右ドラック、左ドラッグをおこなうと、
ワークエリアやオブジェクトの形状が変化する。
5. monoFab Player AM を起動した直後に、メインビューのサポートを選択できる。

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