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  Dr.PICZA3 アップデーター

RWA-026 Dr.PICZA 3 Updater Ver4.80

Last Updated 2017/4/18

【概要】
Dr.PICZA 3 Ver3.00~4.71をVer.4.80にアップデートするプログラムです。

【適合OS】
Windows 10*
Windows 8.1*
Windows 8*
Windows 7
Windows Vista
注) Windows 10、8.1、8はMDX-40A+ZSC-1の組み合わせでのみ動作します。
※本ソフトウェアは32ビットアプリケーションのため、64ビット版WindowsではWOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。

【アップデート内容】
1.仕様の変更に関する内容
 Windows8/8.1に対応しました。
  ※MDX-40A+ZSC-1の組み合わせのみでの対応となります。
2.不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
 再スキャン時にスキャンエリアが狭いと強制終了する。

【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する
2. 「Updater」(Updater.exe)をダブルクリックする
3. 画面の指示に従って、次に進む

詳しくは、解凍後に作成される「お読みください」をご覧下さい。

【インストール上の注意事項】
Ver.4.50以降、Windows 7/Vista対応のためヘルプのファイル形式およびファイル名が変わりました。
アップデーターには[スタート]メニューの変更処理が含まれていないため、[スタート]メニューから最新のヘルプを起動できません。
USB 3.0は非対応となります。

【ダウンロード】

 
ソフトウェア使用許諾書

名称
ファイル名
容量
ここをクリック ↓

Dr.PICZA 3 Ver.4.80
アップデーター

rwa026480.zip
5.2 MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.4.70→4.71
・再スキャンを行ったデータを開くことができない不具合を修正しました。

Ver.4.69→4.70
・MDX-40Aに対応しました。
・Windows 7での動作確認を行ないました。

Ver.4.68→4.69
・ZSC-1を付けたMDX-40と通信できない不具合を修正しました。
*Windows Vista以外のOSではこの不具合はほとんど発生しません。

Ver.4.67→4.68
・Windows Vistaで、Dr.PICZA3ファイル[*.pij],[*.pix]をダブルクリックしてもDr.PICZA3が起動しない不具合を修正しました。

Ver.4.66→4.67
・XVL形式ファイルのインポート機能を削除しました。
・pij形式データを開くと、[予期しないファイル形式です。]と表示され、データを開けない不具合を修正しました。
・Dual Core CPUを搭載し、Norton Anti VirusをインストールしたPCで、フリーズしてしまう不具合を修正しました。
・[環境設定] > [通信ポート]で、(初期状態ではポートが選択されていないはずなのに)機器が接続されていないポートが
選択されてしまう不具合を修正しました。

Ver.4.65→4.66
・日本語以外のOSで平面再スキャンを行うと強制終了してしまう不具合を修正しました。

Ver.4.64→4.65
・特定のPCで、スキャン中データ容量が大きくなるとフリーズしてしまう不具合を修正しました。
・スキャン設定画面の「高さ」設定で上限値と下限値を逆に設定するとフリーズしてしまう不具合を修正しました。

Ver.4.63→4.64
・MDX-40でスキャン設定画面を、OS言語がドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語のPCで表示すると
異常終了してしまう不具合を修正しました。

Ver.4.62→4.63
・LPX-600に対応しました。
・スキャン設定画面のビューウィンドウにおいて上画面を表示している際、目盛りが表示されるようになりました。

Ver.4.61→4.62
・ヘルプの[操作手順]>[Step4:スキャンする]に長時間スキャンする場合、コンピューターの省電力設定をオフにする注意書きを追加しました。
・MDX-40のスキャナオプション「ZSC-1」に対応しました。
・ヘルプの[スキャン設定]内の[高品質]/[高速]の動作解説で、スキャン方向がそれぞれ 「単方向」「往復」になるという表現を
「スキャン速度よりも品質を優先」「スキャン品質よりも速度を優先」という趣旨の内容に変更しました。

Ver.4.60→4.61
・管理権限のないユーザーでスキャンを開始すると、ログファイル作成に失敗し開始しない不具合を修正しました。
・MODELA Player4,3D Editor,3D Engraveを新規にインストールした直後、Dr.PICZA3をインストールしたユーザー以外のユーザーがDr.PICZA3から
それらを起動できない不具合を修正しました。(3D Engraveについてはこれのバージョンが2.51以上になっていることが必要)

Ver.4.50→4.60
・不正面除去機能を追加しました。([編集]-[不正面を除去]コマンド)
・スキャンリストの情報に「スキャン時間」を追加しました。
・スキャンデータの境界表示機能を追加しました。([表示]-[エッジ]コマンド)
・裏面シェーディングのON/OFF機能を追加しました。([表示]-[オプション]ダイアログ)
・再スキャン領域の選択中、直前の選択を[Ctrl+Z]キーで取り消すことが出来るようになりました。
・[レンダリング]コマンドを選択したとき、そのメニュー項目およびツールバーボタンが選択状態にならない不具合を修正しました。
・ポリゴンメッシュデータに対して「凸凹反転」と「ミラー」を実行したときに、アンドゥが出来ない不具合を修正しました。
・[編集]-[やり直し]コマンドのショートカットキー[Ctrl+Y]が使えない不具合を修正しました。
・LPX-1200/250で平面再スキャンおよびLPX-1200での平面線分スキャン領域を指定中、
余分な赤い線が表示されることがある不具合を修正しました。
・LPX-1200/250の回転・平面スキャンデータに対してミラー反転([編集]-[ミラー]コマンド)をすると、
データによっては横縞が発生することがある不具合を修正しました。
・環境設定の[三角面を使用する]の指定を切り替えても、読み込んでいるデータのポリゴン面の形状が変わらない不具合を修正しました。

Ver.4.40→4.50
・スキャン終了後、アプリケーションが応答不能になる場合がある不具合を修正しました。
・スキャンボタンを押した直後(スキャンダイアログボックスが現れる前に)アプリケーションを終了すると、アプリケーションエラーが発生する
不具合を修正しました。
・スキャン設定ダイアログを開こうとすると「スキャナと通信できません。再試行しますか」とメッセージが表示されることがあり、さらにそれに対して
「はい」を選ぶとアプリケーションエラーが発生することがある不具合を修正しました。
・環境設定の「簡易に表示する」のチェックを外した状態でスキャンを行った場合、終了直後に次の操作を行うと、アプリケーションエラーが
発生する不具合を修正しました。
・ノイズ除去
・DXFエクスポート
・STLエクスポート
・環境設定の「簡易に表示する」のチェックを外した状態でスキャンを行った場合、PIXエクスポートを行うと「データを書き出すことができません。
点や線だけで面がないか、あるいは高さが0(ゼロ)の面しかありません。」というメッセージが表示されて、中身が空のファイルが作成されることが
ある不具合を修正しました。
・スキャン開始または終了時に「スキャナと通信できません。再試行しますか?」と表示されスキャンを続行できないことがある不具合を修正しました。

Ver.4.30→4.40
・PIJ,PIXファイルをダブルクリックして起動するとアプリケーションエラーになる場合がある不具合を修正しました。
・再スキャン領域を複数指定しても、全ての領域をスキャンしないことがある不具合を修正しました。

Ver.4.20→4.30
・LPX-1200に対応しました。
・拡張子がPIJ, PIX,PLGのファイルを直接ダブルクリックしてDr.PICZA3に読み込ませている最中に、スキャンリストウィンドウを閉じてしまうと、
アプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
・ディスプレイドライバがNVIDIA社GeForceシリーズの環境で、データを表示するとアプリケーションエラーが発生することがある不具合を
修正しました。
・再スキャン領域の初期ピッチが、元のスキャンのピッチと異なる不具合を修正しました。
・テキスト形式で保存したPIXファイル中のスキャン時間データで、時:分:秒フォーマットの値が不正な値になることがある不具合を修正しました。
・LPX-250/1200本体の電源がOFFの状態およびスキャナがつながっていない状態で、範囲選択コマンド(選択メニュー以下のコマンド)を選択すると
「スキャナと通信できません。」と表示されていたのを、このような状況では「スキャナと通信できません。」が表示されないように変更しまし た。
・多面スキャンデータで、スキャンリストでの表示のON/OFFが正しく機能しないことがある不具合を修正しました。

Ver.4.10→4.20
・LPX Driverの回転スキャンの終了角度が開始角度と同じ場合に、必要メモリ量の値が正しくない不具合を修正しました。
・正面図の状態で平面再スキャン範囲を設定できない不具合を修正しました。
・拡張子「PIJ」がWindowsに登録されない不具合を修正しました。
・ノイズ消去した直後にPIX形式でエクスポートしようとすると、「点や線だけのオブジェクトは出力できません」というメッセージ が表示されて、
ファイルが出力されない不具合を修正しました。
・回転スキャンのデータ開始角度が、各スキャンラインで不揃いだったものを、必ずユーザーが指定した開始角度値になるように変更し ました。

Ver.4.00→4.10
・XVL 形式ファイルの出力機能を追加しました。但し、この機能はWindows95の場合 OSR2以降のみで可能でこれより古いWindows95では
使用できません。この機能を使用できる場合にはメニューの「ファイル」-「エクスポート」サ ブメニューの中に「XVL」コマンドが現れます。
・再スキャンコマンドについて従来「スキャン」ダイアログ上にあった「回転再スキャン」「平面再スキャン」ボタンが廃止され、ツールバーボタンに
「再スキャン」ボタンが追加され、これをクリックすると「回転再スキャン」「平面再スキャン」コマンドが現れるようになりました。
・凹凸反転、ミラー反転機能を追加しました。
・OpenGL表示の時にスキャン中のデータ表示をONにしていると、スキャン中のメモリ消費量が多い不具合を修正しました。
・エクスポートコマンドを実行し、ファイル名入力ダイアログボックスが表示されているときにアプリケーション終了コマンドを実行するとアプリケーション
エラーが発生する不具合があったため、ファイル名入力ダイアログボックス表示中は他の一切の操作を受け付けないように修正されました。

Ver.3.60→4.00
・再スキャン範囲に最初のスキャンデータの外側を指定して設定できないことがある不具合を修正しました。
・ポリゴンメッシュ生成機能を追加しました。
・多面・再スキャンデータの合成ができるようになりました。
・空洞部を塞ぐ不正ポリゴンを自動で取り除くことができるようになりました。
・未測定部分の穴を自動で埋めることができるようになりました。
・アプリケーションの保存形式が従来のPIX(ver3)形式からプロジェクトファイル(pij)形式に変更しました。また、エクスポートメニューに従来の
PIX形式での保存機能を追加しました。
・再スキャンの組み合わせ制限がなくなりました。(平面スキャンに対する再スキャンが可能になりました)
・スキャンリストを追加しました。
・スキャン中にデータ表示を常に画面一杯にフィットさせる機能を無効にできるようになりました。
・表示単位のmmとinchが切り替えできるようになりました。
・バージョン情報ダイアログでPICZA DRIVERのバージョン情報を確認できるようになりました。
・画面の背景色にグラデーションをつけられるようになりました。

Ver3.40→.3.60
・複合平面スキャン(多面スキャン)、及びスキャン終了後の抜き処理の有無が選択できるようになりました。

Ver.3.30→3.40
・[環境設定] - [スキャン中にデータを表示する]をOFFにして、再スキャン ([形の違う所を再スキャン]、[一部を細かく再スキャン])を行うと、
最初にスキャンしたデータが消えてしまう不具合の修正。(Ver.3.30のみ発 生)

Ver.3.20→3.30
・不正なスキャンデータをPIXファイルに記述してしまう不具合の修正を行いました。
そのようなPIXファイルは、Pixformと3D Editorで正しく読みこめず、下記症状が出ます。
・Pixformで読みこむとデータが何も表示されない。
・3D Editorで読みこむとアプリケーションエラーになる。
・Dr.PICZA3をアンインストールしても、システムファイルが1つ削除されない。

Ver.3.10→3.20
・PIXファイルに記述されているファームウェアバージョンは、これまで1の位しか記述されていませんでしたが、
小数第2位まで記述されるように変更しました。
・PixDrv.dll(Picza Driver)をバージョンアップしました。(Ver.1.00 → Ver.1.10)

Ver.3.00→3.10
・3D Engraveへのエクスポートできるデータの制限事項をヘルプに記載しました。
・スキャン終了時の通知音の再生中は他の操作ができませんでしたが、再生中でも他の操作ができるように変更しました。
・(スキャン終了時の通知音の有無は環境設定にて設定でき、選択されたWAVEファイルが再生されます。)
・環境設定でスキャン中のデータ表示をOFFにした状態で再スキャンを行うと、その再スキャン動作がアンドゥできなくなる不具合を修正しました。

Ver.3.00
・Ver.3.00からの新規リリース
・LPX-250のみの対応となります。
・PIX-3/4/20, MDX-15/20は非対応です。


[ LPX Driver ]

Ver.1.53→1.54
・大容量データをスキャンできない問題を修正しました。
・スキャン設定画面[高さ]設定で上限値と下限値の大小関係を逆に設定した場合、アプリケーションがフリーズしてしまう問題を修正しました。

Ver.1.52→1.53
・上部ビューにメモリを追加しました。

Ver.1.51→1.52
・管理者権限のないユーザーで、Dr.PICZA3の環境設定ダイアログで通信ポートの選択をしようとするとき、
ポート名が選択肢に表示されない不具合を修正しました。

Ver.1.50→1.51
・平面スキャン設定で[オフセット量]が設定可能範囲を超えた値を入力できてしまう不具合を修正しました。
([幅]と[オフセット量]の合計が最大幅を超えてはいけない)
・回転スキャン設定で、開始角度を0.36度にセットし、終了角度のスピンボタンの上ボタンを押すと、アプリケーションエラーが起こる不具合を
修正しました。
・回転スキャン設定で、開始角度の値が終了角度以上の場合、必要メモリ量の表示が正しくない不具合を修正しました。

Ver.1.40→1.50
・スキャン開始または終了時に「スキャナと通信できません。再試行しますか」と表示され、スキャンを続行できないことがある不具合を修正しました。

Ver.1.30→1.40
・平面再スキャン領域を7つ以上指定してスキャン設定ダイアログを開くと、領域番号を表示するコンボボックスに番号に番号が表示されない
不具合を修正しました。
・PC の動作が遅い場合、1つの面スキャン終了時に「スキャンは中断されました。」と表示され、残りのスキャン面があっても全てのスキャンが
中断される場合が あったのを、この場合「スキャナと通信できません。再試行しますか?」と通信を再び試みるかどうかを選べるようにしました。

Ver.1.20→1.30
・LPX-1200に対応しました。

Ver.1.10→1.20
・COM10以上のポートを開けない不具合を修正しました。

Ver.1.00→1.10
・ピッチ値のスピンコントロールを操作した場合、「必要メモリ量」の表示が変わらない不具合を修正しました。
・回転スキャンの終了角度が開始角度と同じ場合、「必要メモリ量」の値が正しくない不具合を修正しました。
・回転スキャンの終了角度が開始角度と同じ場合、開始角度のスピンコントロールを上方向に操作すると
アプリケーションエラーが起こることがある不具合を修正しました。
・必要メモリ量の表示が1/1024になっていた不具合を修正しました。
・ピッチ、エリアのエディットボックスからフォーカスを他へ移動しても必要メモリ量の表示が更新されない不具合を修正しました。
・LPX-250のプレビュースキャン中に「スキャンは中断されました」と、表示されて途中で止まってしまうことがある不具合を修正しました。
・スキャン中にカバーを開けると、その後通信を再開できない不具合を修正しました。
・プレビュースキャンが空ラインを検出して終わったときに行う自動高さ設定の高さが、余裕を持つように変更しました。
・Dr.PICZAで新規作成したときにプレビューデータを消すように変更しました。

Ver.1.00
・従来のPICZA Driverからの置き換えで、従来のPICZA Driverと互換性はありません。
Dr.PICZA3 Ver.4.10以降と組み合わせて使用する必要があります。
・プレビュースキャン機能の強化として、対象物の概略をよりわかりやすくするため、従来のPICZA Driverは対象物を60度ずつ縦方向に
線分スキャンしていたが、LPX Driverでは360度連続して螺旋状にスキャンするように変更しました。
・PICZA Driverでのスクリーンのバードビュー表示が廃止され、LPX Driverでは正面図/上面図表示切替に変更しました。
・LPX DriverではダイアログのスクリーンにLPXのテーブルと同様の同心円を表示するようにし、対象物がLPXのテーブル上にどのように
置かれているかの確認がしやすくなりました。
・LPX Driverでは平面スキャン設定ダイアログでスキャン面数を複数枚指定している場合、それぞれのスキャン面の角度を初期状態から
変更できるようになりま した。
・PICZA Driverでの「必要メモリ量」取得ボタンが廃止され、情報取得が自動で行われるようになりました。


[ PIX Driver ]

Ver.1.04→1.05
・LPXDrv.DLLとの共通ファイル修正に伴うバージョンアップ。

Ver.1.01→1.02
・管理者権限のないユーザーで、Dr.PICZA3の環境設定ダイアログで通信ポートの選択をしようとするとき、
ポート名が選択肢に表示されない不具合を修正しました。

Ver.1.01
・新規リリース

 

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