3Dダウンロード

  Roland Pixform Pro II アップデータ

Pixform ProⅡ Ver.2.5.14.0 Updater

Last Updated 2010/08/04

【概要】
これは、Pixform ProⅡをVer.2.5.14.0にアップデートするプログラムです。
お使いのパソコンに、すでに上記ソフトウェアがインストールされていることが必要です。

【適合OS】
Windows XP Home Edition(32bit版)
Windows XP Professional ServicePack2(32bit/64bit版)
Windows Vista Basic/HomePremium/Business/Ultimate(32bit/64bit版)

【アップデート内容】
以下の仕様に変更しました。
1) ツールパレットのフォントサイズを大きくしました。
2) [ビュー]>[ビューポート]のコマンドの名称を以下のように変更しました。
- [2垂直ビュー] -> [2ビュー 垂直分割]
- [2水平ビュー] -> [2ビュー 水平分割]
- [3左の水平ビュー] -> [3ビュー 左水平分割]
- [3右の水平ビュー] -> [3ビュー 右水平分割]
- [3上面の垂直ビュー] -> [3ビュー 上垂直分割]
- [3底面の垂直ビュー] -> [3ビュー 下垂直分割]
3) [ファイル]>[liveTransfer(TM)]>[Solidworks]から、Solidworksで正しく表示できないデータ
 (カットされたオブジェクト含むもの)を転送するとき、データを作り直すようにメッセージを表示するように変更しました。

以下の不具合を修正しました。
1) [ツール]>[メッシュツール]>[分割]>[オプション]>[キャップ]にチェックマークを入れて、分割
を実行すると、アプリケーションがシャットダウンする場合がある不具合を修正しました。
2) PIX形式のファイルを開き、[ツール]>[メッシュツール]>[分割]>[平面オプション]>[ベース平面]
で平面を選択せずに[次の段階]ボタンをクリックすると、アプリケーションがシャットダウンす
る場合がある不具合を修正しました。
3) 以下の操作で開いたファイルで、[ツール]>[3Dスケッチ要素]>[境界]で境界を認識できない場合
 がある不具合を修正しました。
   - [ツール]>[スキャンツール]>[ポリゴン化/合成]
   - [挿入]>[読み込み]>[起動メッシュビルドアップウィザード]
   - [ツール]>[スキャンツール]>[メッシュビルドアップウィザード]
4) [ファイル]>[最近使用したファイル]で、ファイルがリスト化されない不具合を修正しました。
5) [挿入]>[曲面]>[ロフト]で、[リアルタイムのプレビューを使用可能にする]を無効にして平面を
  作成できない不具合を修正しました。
6) プロパティの中にあるボリュームを測定後、ボリューム名のラベルが消える不具合を修正しました。
7) [測定>メッシュの偏差][測定]>[メッシュ偏差]で表示されるヒストグラムの名称でマルチバイト文字が
 文字化けする不具合を修正しました。
8) [挿入>曲面>自動曲面作成]の「制御点群/面数」を「制御点数/曲面」に修正しました。

【アップデート方法】
1)[Administrator]または「管理者」権限でログオンします。
2)全てのアプリケーションソフトを終了します。
3)「Update.exe」をダブルクリックしてプログラムを起動します。
4)画面の指示に従って、「更新」ボタンを押すとアップデートが実行されます。
5)Pixform_Pro2を起動し、ツールバー「ヘルプ」から「情報」をクリックし、
 正常にアップデートされているかどうか、Build Versionの確認をして下さい。

【ダウンロード】

 
ソフトウェア使用許諾書

ファイル名
容量
ここをクリック ↓
pixformpro2_v25140.exe
133MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.2.5.13.0
以下の仕様に変更しました。
1) [ファイル]:xplファイルバージョンが2.8にアップグレードさました。
2) 起動:PixformProIIの起動中に表示されるスプラッシュ画面をクリックして非表示にできるようになりました。
3) ディスプレイ設定:機能抑制の非表示方法が変更になりました。これにより、ディスプレイタブの「メッシュ/点群」カテゴリの中に
  「機能抑制」のチェック項目が追加されました。

以下の不具合を修正しました。
1) [ファイル>設定]:設定画面の中にある「一般」タブの「マウス操作スタイル」でCATIAの場合、RMBしか対応しておらず
LMBが対応になっていない不具合が修正されました。RMBとLMBが対応になりました。
2) [ビュー>ズーム>PIP]:PIPウィンドウをENTERキーで閉じた場合、PIPウィンドウの影が残る不具合が修正されました。
3) [ファイル>出力]:.igesファイルフォーマットとして出力されたカーブスケールが変更される問題が修正されました。
4) [ツール>点群ツール>オフセット]:すべての点群をオフセットする場合、オフセットコマンドの方向反転ボタンが正方向にしか
オフセットされない不具合が修正されました。
5) [ツール>スケッチ要素>自動スケッチ]:スケッチモードにおいて、「自動スケッチ」コマンドが無効であるべきコマンドが有効に
なっていた不具合が修正されました。
6) [挿入>ソリッド>押し出し]:2Dスケッチおいて、ジャギーの多い複雑なスプラインを使用した場合、ソリッドモデリングできない
不具合が修正されました。
7) [挿入>参照幾何学形状>平面]:「参照平面を追加」コマンドで「抽出」方法で要素を選択する際、選択フィルター内の選択が解除される
不具合が修正されました。
8) [編集>フィーチャー]:
①フィーチャーツリーにエラーのある「トリム」を編集する際、ダイアログツリーの第一段階に結果オプショングループが表示
される不具合が修正されました。
②フィーチャーツリーにエラーのある「フェース分割」があると、アップデート間のモデルが表示されない不具合が修正されました。
③フィーチャーツリーにあるロフトを編集してプロファイルを追加しようとするとアプリケーションがクラッシュする不具合が修正されました。
9) [挿入>曲面>アントリム]:「アントリム」コマンドを特定のモデルに実行して、プレビューまたはOkを実行するとエラーメッセージが表示
される不具合が修正されました。
10) [ツール>メッシュツール>穴埋め]:「穴埋め」コマンドを曲率方法で実行する際、「埋めた穴をスムーズ」オプションが機能していない
不具合が修正されました。
11) [ファイル>live Transfer>Pro/E]:「Pro/Eにlive Transfer」コマンドでPro/Eにデータを渡す際、日本語や中国語のようにマルチバイト文字
を含む、フィーチャーを出力することができない不具合が修正されました。
12) [ファイル>live Transfer>Pro/E]/[ファイル>live Transfer>UGS]:Pro/EまたはUGSにCADモデルを渡す際、CADソフトウェアのインストール
パスが正しく保存されず、live Transferを実行するたびにパスの再指定をしていた不具合が修正されました。
13) [ファイル>live Transfer>SolidWorks]:「曲線形パターン」コマンドのパスカーブとして3Dカーブを使って作成された複数のボディを
live TransferでSolidWorksに渡す際に破損する不具合が修正されました。
14) [ファイル>live Transfer]:live Transferの中心オプションで指定した場合、機能抑制されたフィーチャーで停止する不具合が修正されました。
15) [測定>角度]:互いに直交する平面と線の角度を計測する際、平面を先に選択すると正常に測定されるが、線を先に測定する場合
正しく測定されない不具合が修正されました。
16) [アドイン>大容量データの読み込み]:「機能抑制」オプションをONにして「大容量データの読み込み」コマンドを実行した場合、
「機能抑制」オプションが機能しない不具合が修正されました。
17) [アドイン>グローバル位置合わせ]:「グローバル位置合わせ」コマンドで「不正データを除去」オプションが正しく機能していない不具合が
修正されました。

Ver.2.5.12.0
以下の仕様に変更しました。
1) [ファイル]>[liveTransfer(TM)]>[Pro/E Wildfire]からPro/E Wildfire用にデータを出力する時、
Pro/E Wildfire 3形式または、Pro/E Wildfire 4形式のどちらかを指定し、出力できるようになりました。
2) 一度に複数のエンボス化するテキストを選択できるようになりました。
3) [挿入]>[モデリングフィーチャー]>[フェースを分割]を、参照平面で実行できるようになりました。
4) ヘルプの内容を改訂しました。
5) [C:\Program Files\Roland Pixform Pro2\bin]に存在する、[RFException.exe]ファイルを実行し、
[Submit Error Report]をクリックすると、自動的でPixform ProIIのユーザー情報がRapidform社の
Webバグ情報報告フォームに記入されるようになりました。
6) XPL形式のPixform filesのバージョンが、2.7になりました。
7) [ファイル]>[設定]>[一般]>[キャッシュフォルダ]で、フォルダの設定を行う際に、保存先の末尾に\マークを入力する必要がなくなりました。
8) [ツール]>[スケッチ要素]>[自動スケッチ]がスケッチモード上で使用できなくなりました。
9) [ファイル]>[liveTransfer(TM)]>[UGS NX]で、UGS NX4/UGS NX5形式のファイルに保存する方法が変更されました。
10) [不正ポリゴンの自動生成] のコマンド名が [不正データの修正]と変更になりました。
11) [視界] のコマンド名が [表示]と変更になりました。

以下の不具合を修正しました。
1) Pixform ProⅡから出力されたIGESデータを、MODELA Player4とSRP PlayerV1.17で正しく 読み込むことができない不具合を改善しました。
2) [挿入]>[曲面]>[トリム&合成]を実行して作られたデータをSolidworksで開くと、エラーが表示される不具合を改善しました。
3) フィーチャーにロールバックを適用し、[編集]>[コマンド繰り返し]を実行すると、Pixform ProIIが正しく操作できなくなる場合がある
不具合を改善しました。
4) 開いた曲線に、[挿入]>[ソリッド]>[スイープ]を実行すると、Pixform ProIIが正しく操作できなくなる不具合を改善しました。
5) メッシュデータに[挿入]>[曲面]>[幾何形状]を実行して追加した幾何形状を編集しても、編集が反映されない不具合を改善しました。
6) ソリッドモデルのエッジに[挿入]>[モデリングフィーチャー]>[フィレット]>[可変フィレット]を実行すると、1ヶ所に2つの半径を入力する
ポイントが表示される不具合を改善しました。
7) [挿入]>[モデリングフィーチャー]>[フィレット]>[可変フィレット]で、広範囲なエッジを選択すると、[プロファイルプレビュー]の
スクロールバーが表示されない不具合を改善しました。

Ver.2.5.10.0
以下の仕様に変更しました。
1) [ツール]>[スケッチ要素]>[読み込み]メニューが削除されました。
2) [スタート]>[すべてのプログラム]>[Roland Pixform Pro2]>[Performance Profiler]を[PC 機能チェック]に変更しました。

以下の不具合を修正しました。
1) [挿入]>[測定器直接制御]から[点群のみ]を選択してスキャンした場合、スキャン結果が画面に表示されない。
2) [ツール]>[3Dスケッチツール]>[合成]で、2つの曲線を合成できない。
3) [ファイル]>[設定]>[一般]>[アンドゥ]>[アンドゥの限界]で、設定を変更しても[適用]ボタンがクリックできない。
4) [挿入]>[読み込み]>[起動メッシュビルドアップウィザード]をクリックし、[F1]キーを押すと、ヘルプが起動しない場合がある。
5) [測定]>[メッシュ偏差]>[読み込み]を実行するときに、OKアイコンがクリックできない。
6) [挿入]>[モデリングフィーチャー]>[フィレット]を実行後、Accuracy Analyzer上で[タイプ]>[偏差]の設定を変更すると、エラーが発生する。
7) ヘルプを修正しました。
8) チュートリアルとサンプルファイルをインストールせずに、[ヘルプ]>[チュートリアル]を実行する時に表示される
以下のメッセージの表記が「CD」になっている。

 m

9) [ファイル]>[live transfer(TM)]>[USG NX]を実行した時のダイヤログ名とエラーメッセージが英語で表示される。
10)ファイル自動保存機能によりファイルを自動的に保存するときに表示されるメッセージが途切れている。
11)[ツール]>[メッシュツール]>[グローバルリメッシュ]を実行し、実行中に[ブレイク]ボタンをクリックすると、[アンドゥ]を実行できない。
12)[ツール]>[テクスチャツール]>[カラーをテクスチャに変換]を実行すると、エラーが発生する。
13)[ツール]>[3Dスケッチ要素]>[スプライン]でスプラインを作成し、マウスのポインタをビュートラックボールにすると、
スプラインの終点の表示が正しいアイコンで表示されない。
14)[挿入]>[メッシュスケッチ]>[ベース平面]で平面を選択し、[メッシュスケッチ]を実行すると、
「コマンド完了に必要なメモリーが不十分です」と言うエラーメッセージが表示される場合がある。
15)スケッチモードで[スプラインに変換]が適用されたスプラインを表示して、スケッチモードをキャンセルすると、
スプラインの表示が消えてしまう場合がある。
16)フィーチャーツリーに「スプラインに変換」があるスケッチを選択し編集モードに入り、キャンセルを選択できない場合がある。
また、選択できた場合は、キャンセルを実行すると、設定パネルのスプラインの長さがゼロと表示される場合がある。
17)スケッチモードで[アンドゥ/リドゥ]を実行すると、データの抑制条件が更新されない場合がある。
18)[ツール]>[3Dスケッチツール]>[スムーズ]>[部分範囲]を選択しても、OKボタンがクリックできない。
19)[ツール]>[3Dスケッチツール]>[スムーズ]>[全体範囲]を選択し、曲線を選択して、[部分範囲]に変更をし、
OKボタンをクリックすると、データにスムーズ機能が反映されない。
20)[ツール]>[3Dスケッチツール]>[拘束条件を削除]を実行すると、拘束条件が削除されても、データにその変更が反映されない。
21)[挿入]>[参照幾何形状]>[点]>[方法]>[N分割]を選択し、[参照幾何形状]を実行すると、実行後の結果が表示されない場合がある。
22)[アドイン]>[2Dポリゴン化]>[プロジェクト方法]>[球形}を選択し、[2Dポリゴン化]を実行すると、データの中心位置の座標が変わってしまう。
23)[アドイン]>[2Dポリゴン化]を実行すると、メッシュデータを生成できない。
24)[アドイン]>[メッシュをトリム]を実行し、[前の段階]ボタンをクリックしても、変更が反映されたままになる。
25)メニューバーのコマンドの表記を以下のように修正しました。

変更前

変更後

[編集]>[再構成]

[編集]>[再構築]

[挿入]>[ソリッド]>[回転]/[スイープ]/[ロフト]/
[カット]/[ブーリアン]>[結果オペレーター]>[切り取り]

[挿入]>[ソリッド]>[回転]/[スイープ]/[ロフト]/
[カット]/[ブーリアン]>[結果オペレーター]>[カット]

[ビュー]>[メッシュディスプレイモード]>
[シェーディングエッジ]

[ビュー]>[メッシュディスプレイモード]>
[エッジシェーディング]

[ツール]>[テクスチャツール]>[Cyan]

[ツール]>[テクスチャツール]>[シアン]


26)ツールバー上に表示されたコマンドアイコンのツールチップの表記を以下のように修正しました。

変更前

変更後

[視界]>[可視のみ]

[視界]>[選択されたものだけ表示]

[挿入]>[ソリッド]>[回転]/[スイープ]/[ロフト]/
[カット]/[ブーリアン]>[結果オペレーター]>[切り取り]

英語の説明文を削除。

[ファイル]>[まとめ情報]

説明文の誤記削除。

[編集]>[前までロール]

[編集]>[ロールフォワード]

[編集]>[モデリング作業の取り消し]

[編集]>[機能抑制]

[編集]>[モデリング作業の実行]

[編集]>[機能抑制解除]

[挿入]>[ソリッド]>[トリムと合成]

[挿入]>[ソリッド]>[トリム&合成]

Ver.2.5.9.0
新規発行