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  R-WearStudio アップデーター

RWA-055 R-WearStudio Ver.1.30 アップデーター

Last Updated 2017/4/4

【概要】
R-WearStudioのアップデートプログラムです。お使いのパソコンに、すでにR-WearStudioがインストールされていることが必要です。

【適合OS】
Windows 10
Windows 8.1
Windows 8
Windows 7
Windows Vista
※本ソフトウェアは32ビットアプリケーションのため、64ビット版WindowsではWOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。

【アップデート内容】
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. テキストエディタ等でコピーした文字列を、オブジェクトツールバーの[文字の挿入]を選択し、メニューバーの
  [編集]>[貼り付け]と、[編集]>[元に戻す]を2 回繰り返した後に、もう一度[元に戻す]を実行すると強制終了する。
2. プロパティダイアログの[塗と線]>[塗り]にチェックを入れた図形に文字を沿わせると、沿わせた図形の塗りを
  なしにできない。
3. プロパティダイアログの[サイズと形]>[縦横比を固定]をチェックした場合、図形の回転/傾きがハンドル操作で
  細かく変えられない。
4. プロパティダイアログの[サイズと形]>[縦横比を固定]をチェックした場合、ドラッグリサイズ時の幅高さが上限値の
  1000mm を超える。
5. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]を選択し、曲線を作図した後に、曲線に沿って文字を作図できない場合がある。
6. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]で作図した曲線に沿って文字を作図した場合、オブジェクトツールバーの
  [アンカーポイントの編集]ができない。
7. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]で作図した曲線に沿って文字を作図した後、オブジェクトツールバーの
  [アンカーポイントの編集]ですべてのアンカーポイントを削除すると、オブジェクトツールバーの[図形の選択]で
  プロパティダイアログを開いたときに強制終了する。
8. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]で作図した曲線に沿って文字を作図した後、オブジェクトツールバーの
  [アンカーポイントの編集]で、すべてのアンカーポイントを選択している状態で、メニューバーの[図形]>[アンカーポイント]>
  [連結]が選択できる。
9. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]で作図した曲線に沿って文字を作図した後、オブジェクトツールバーの
  [アンカーポイントの編集]で、両端以外のアンカーポイントを1つ選択している状態で、メニューバーの[図形]>
  [アンカーポイント]>[切断]が選択できる。
10. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]で作図した2つの曲線を、オブジェクトツールバーの[アンカーポイントの編集]で
  それぞれの曲線から一つ以上アンカーポイントを選択している状態で、[Delete]キーを押すとすべての曲線が削除される。
11. オブジェクトツールバーの[曲線の作図]でアンカーポイントが5点以上の曲線を作図し、メニューバーの[図形]>
  [アンカーポイント]>[切断]を実行後に、終点方向のハンドルを選択すると次の頂点も選択される。
12. 2つ以上の図形を作図後に、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行すると、メニューバーの[図形]>[ミラー]が選択できない。
13. 画像を含まない2つ以上の図形を作図後に、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行すると、本来、操作できないはずの
  スラントハンドル操作ができるようになる。
14. 2つ以上の図形を作図後に、何れかの図形を傾け、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行し、リサイズハンドルを
  操作すると図形の位置関係が変わる。
15. 2つ以上の図形を作図後に、何れかの図形を傾け、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行し、プロパティダイアログの
  [サイズと形]で幅、高さを変更すると図形の位置関係が変わる。
16. 2つ以上の図形を作図後に、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行し、グループ内の図形に文字を沿わすことができる。
17. 2つ以上の図形を作図後に、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行し、プロパティダイアログの[サイズと形]で回転角を
  変更するとプロパティダイアログの[位置]タブにあるX,Yの値が実際の位置と異なる。
18. 2つ以上の図形を作図後に、メニューバーの[図形]>[グループ化]を実行し、グループ図形を上下または左右反転後に
  グループ化を解除。再度グループ化を実行するとリサイズカーソルの向きが不正になる。
19. 2つの重なったグループ図形において、メニューバーの[図形]>[背面に移動]を実行すると一部が移動しない。

【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルを解凍する
2. 「updater」(updater.exe)をダブルクリックする
3. 画面の指示に従って、次に進む

詳細に関してはアップデーター解凍後に作成される「readmej.txt」をご覧下さい。

【ダウンロード】


ファイル名
容量
ここをクリック ↓

R-WearStudio_ver130_updater.zip

14.5 MB

 

【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.1.20→1.21
1.Windows8において、GX-24で出力できない。
2.以下の手順を実行すると強制終了する。
  (1) [切削]>[材料の追加と削除]>[複製]を選択し、材料を追加する。
  (2) [ファイル]>[出力]>[切削]>[切削条件]で(1)で追加した材料を選択する。
  (3) [切削]>[材料の追加と削除]で(1)で追加した材料を削除する。
  (4) ワークエリアに石を配置し、ファイルを保存する。
3.[RVW]>[ジョブの出力]を行った場合、Roland VersaWorksが出力データのカット線を読み込まない場合がある。

Ver.1.12→1.20
1. [石]>[アイランドフィル]にて、石がよりきれいに配置できるようにしました。
2. 一度並べた石を一括で別の石に変更できるように、[プロパティ]>[配置した石の情報]内に[別の石に置き換え]ボタンを追加しました。
3. 石の輪郭線がカットできるように、[ファイル]>[出力]内の[カット]ダイアログに「カット線」、「石の輪郭のみ」、「カット線と石の輪郭」を
追加しました。
4. ラインストーンライブラリに新色を追加しました。 5. 製品の安定性向上を図りました。

Ver.1.11→1.12
仕様の変更に関する内容
・EGX-400/600に対応しました。
・Windows 7の動作確認を行ないました。
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・グループを10個以上作成し、その中のいくつかのグループをアングループ化した場合に失敗する症状を改善しました。

Ver.1.10→1.11
仕様の変更に関する内容
・EGX-360に対応しました。
・以下の新しい色が各ラインストーンに追加されました。
タイプ Hotfix  : Dark Indigo、Indian Pink、Sand Opal、Vintage Rose
タイプ No Hotfix : Dark Indigo、Indian Pink
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・[図形]>[成形]のいずれかを実行すると、R-WearStudioが強制終了してしまう場合がある。
・[図形]>[グループ化]のいずれかを実行し、[元に戻す]を実行した後に、[元に戻す]をキャンセルすると、
正しくキャンセルできない。
・曲線を含む複数の図形を選択すると、曲線のハンドルを操作できてしまう。
・[図形]>[アンカーポイント]>[結合]を正しく実行できない場合がある。
・[ファイル]>[環境設定]>[全般]>[単位]で[ミリメートル]を選択したとき、[ラインストーン]ウィ ンドウの
ストーンリストに表示される直径が、小数点第1位までしか表示できない。

Ver.1.00→1.10
仕様の変更に関する内容

・中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、ポルトガル語に対応しました。
・成形機能が追加されました。
・グループ化機能が追加されました。
・フリーハンド機能が追加されました。
・2本の線のアンカーポイントを結合できるようになりました。
・オブジェクトの一部を[Ctrl]キーを押しながらマウス操作で囲って選択すると、オブジェクトが
選択できるようになりました。
* 以前は、オブジェクト全体を囲わないと、オブジェクトが選択できませんでした。
・石の重なりチェック機能で、重なっている石の情報を詳しく表示するようになりました。
* 以前は、[重なっている石が存在します。]と言うメッセージが表示されるだけでした。

不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・カット線を含むデータを、WindowsVistaにインストールされているRVWで開くと、カット線が認識されない。
・作成した文字の高さを1より小さい値に設定すると、文字が上下逆になる。
・[機器構成]>[大型カラープリンター(VersaWorks)]、[カッティングマシン]、[彫刻機]で、対応機種以外も選択できてしまう。
・[環境設定]にて[フォント名]で選択されているフォントを削除し、再起動時の[フォントの置換]メニューでフォントを選択したにも関わらず、
次に起動した時に、[フォントの置換]メニューが再び表示されてしまう。
・ [環境設定]にて[単位]をインチに設定して、[石]>[アイランドフィル]を実行して表示されるエラーメッセージがミリメートル換算で表示されてしまう。
・ツールの位置がZ軸方向の原点より下にある場合、切削開始時にツールがアップせずに切削原点へ直接移動してしまう場合がある。
・透過部分を含むGifファイルをインポートし、単体の石に[近い点へスナップ]を実行して石を移動させると、強制終了する場合がある。
・データサイズが大きい、または、オブジェクトの塗りを多用したR-WearStudioファイルを開くことができない場合がある。

Ver.1.00
・新規発行

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