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  Rhinoceros PlugIn "Roland Direct Control for Rhinoceros 3.0"

RWA-036 Roland Direct Control for Rhinoceros 3.0 ver.1.36

Last Updated 2007/03/30

【概要】
Robert McNeel & Associates社のソフトウェア「Rhinoceros」のプラグインソフトウェアです。
Rhinoceros から当社製の3Dスキャナを操作し、立体物のスキャンができます。
お使いのパソコンに、すでにRhinoceros Version 3.0 以降およびDr.PICZA3がインストールされていることが必要です。

【適合バージョン】
RapidForm 2002 以降 で動作可能。

【アップデート内容】
LPX-60に対応しました。

【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する
2. 解凍したフォルダの中の「RolandDirectControlForRhino30.exe」をダブルクリックする。
3. 画面の指示に従って、次に進む
4. その後Rhinoceros を起動しますとプラグインが自動的に Rhinoceros に組み込まれ、
4. [ファイル] メニューに [3D スキャナ]-[Roland 3D スキャナ] コマンドが追加されます。

詳しくは、解凍後に作成される「Readmej.txt」をご覧下さい。

【ダウンロード】

 
ソフトウェア使用許諾書

ファイル名
容量
ここをクリック ↓
Roland_Direct_Control_for_Rhinoceros_30_ver136exe
1.25 MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.1.34→1.35
・日本語以外のOSで平面再スキャンを行うと強制終了してしまう不具合を修正しました。

Ver.1.33→1.34
・特定PCで、スキャン中データ容量が大きくなると、フリーズしてしまう不具合を修正しました。
・スキャン設定画面の「高さ」設定で上限値と下限値を逆に設定するとフリーズしてしまう不具合を修正しました。

Ver.1.32→1.33
・LPX-600対応しました。
・スキャン設定画面のビューウィンドウにおいて上画面を表示している際、目盛りが表示されるようになりました。

Ver.1.31→1.32
・Readmej.txtに次の文章を追加しました。
・「インストール完了後、RapidFormを起動します。起動しないと、インストールを実行したユーザ以外でプラグインを使うことはできません」
・管理者権限のないユーザで、通信ポートの選択をしようとしたとき、ポート名が選択肢に表示されない問題を修正しました。

Ver.1.30→1.31
・平面スキャン設定で、[オフセット量]が設定可能範囲を超えた値を入力できてしまう問題を修正しました。
・([幅]と[オフセット量]の合計が、最大幅(LPX-1200の場合は130mm)を超えてはならない)
・回転スキャン設定で、開始角度を0.36度にセットし、終了角度のスピンボタンの上ボタンを押すと、
アプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
・回転スキャン設定で、開始角度の値が終了角度以上の場合、必要メモリ量の表示が正しくないのを修正しました。

Ver.1.20→1.30
・スキャン開始または終了時に「スキャナと通信できません。再試行しますか?」と表示され、
スキャンを続行できない場合がある不具合を修正しました。

Ver.1.10→1.20
・PCの動作が遅い場合、1つの面のスキャン終了時に、「スキャンは中断されました。」と表示され、
残りのスキャン面があっても全てのスキャンが中断される場合があったが、
この表示を「スキャナと通信できません。再試行しますか?」に変更し、通信を再び試みるかどうか選べるようになりました。
・平面再スキャン領域を7つ以上指定してスキャン設定ダイアログを開くと、領域番号を表示するコンボボックス(グレー表示)に、
番号が表示されない不具合を修正しました。

Ver.1.00→1.10
・LPX-1200に対応しました。