■Rhinoceros PlugIn "Roland 2.5D for Rhinoceros 4.0" |
【概要】
Roland 2.5D for Rhinoceros 4.0 は、Robert McNeel & Associates社のソフトウェア「Rhinoceros」のプラグインソフトウェアです。
Rhinoceros で作図した曲線や直線に深さを指定し、当社製の加工機で2.5次元の切削加工ができます。
【適合バージョン】
Rhinoceros Version 4.0 以降 で動作可能。【※Rhinoceros Version5.0以降は動作しません】
【アップデート内容】
MDX-40Aに対応しました。
【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する。
2. 解凍したフォルダの中の「25DForRhino40.exe」をダブルクリックする。
3. 画面の指示に従って、次に進む
詳しくは、解凍後に作成される「readmej.txt」をご覧下さい。
【ダウンロード】
ファイル名 |
容量 |
ここをクリック ↓ |
rwa050104.exe |
4.95MB |
Ver.1.01→1.02
・ステータスバーを表示した状態でRhinocerosを終了しても、再起動時ステータスバーを表示できない不具合を修正しました。
・ [ローランド2.5D] > [線文字]で、ある日本語文字列を作成すると、文字化けしてしまう不具合を修正しました。
・ [ソリッド] > [テキスト]で作成したある日本語文字を、左クリック操作で選択することができない不具合を修正しました。
・ 日本語と英語以外のOSにインストールすると、Rhinocerosのメニューバーに[Roland2.5D]が表示されない不具合を修正しました。
Ver.1.00→1.01
・[ローランド2.5D]→[加工機の選択]で、EGX-350, EGX-300, MDX-15/20を[機種名]に選択した場合は、
[ローランド2.5D]→[加工条件]→[スピンドル回転数]の値を設定できないようにしました。
・加工データを送っても機体が動かない場合がある不具合を修正しました。
・選択した図形の加工深さを[ローランド2.5D]→[加工深さ]で設定しても、設定値が正しく反映されない不具合を修正しました。
・[ファイル]→[プロパティ]→[単位]→[モデル単位]のルートで[モデル単位]をメートルからインチに変更した場合、
加工条件のツールパスの滑らかさの許容差の値が設定値として保存されない不具合を修正しました。
・[ファイル]→[プロパティ]→[単位]→[モデル単位]のルートで単位をインチに設定した時の、
塗りつぶしの幅と線分の深さの上限値が無視される不具合を修正しました.
・[ローランド2.5D]→[加工機の選択]→[機種名]に[MDX-500]を選択し、[スピンドルユニット]に[ZS-500SH]を選択して
[加工機の選択] メニューを閉じた後に、再度[加工機の選択] メニューを開いて、[機種名]にMDX-500以外の機種を選択すると、
[スピンドルユニット]の選択肢が空白のものが表示され、この状態で[ローランド2.5D]→ [加工条件]→[スピンドル回転数]を設定すると、
[機種名]で選択されている機体での設定可能なスピンドル回転数の上限値を超えた値が設定できる不具合を修正しました。
Ver.1.00
・新規発行