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  SRP Player Pro アップデータ

SRP Player Pro Ver.1.05 Updater

Last Updated 2011/08/01

【概要】
これは、SRP Player Pro ver.1.00~1.04をVer.1.05にアップデートするプログラムです。
お使いのパソコンに、すでに上記ソフトウェアがインストールされていることが必要です。

【適合OS】
Windows XP Professional / Vista Business / 7 Professional (32ビット版)
Windows XP Professional (64ビット版)

【アップデート内容】

仕様の変更に関する内容:
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
(1)Windows7 Professional(32ビット版)に対応しました。
(2)dxfデータが読み込めない不具合を改善しました。
(3)プロジェクト原点の変更時、アプリケーションエラーが発生する不具合を改善しました。
(4)Camサーバ・NCサーバの監視ビューが起動しない不具合を改善しました。
 PCのコンピュータ名が15文字以上の場合、上記の監視ビューが起動しませんでした。
(5)特定のモデルにて、走査線仕上げのパスが生成されない不具合を改善しました。
(6)特定のモデルにて、等高線荒取りのパスが生成されない不具合を改善しました。

srppp1

(6)「新規プロファイルの作成」画面の誤記の修正を行いました。


【アップデート方法】

1. SRP Player Proの『ハードウェアプロテクトキー』を取り外す。
2. 本ダウンロードページより『srpplayerpro_v104.exe』をダウンロードし解凍を行う。
3. 解凍ファイル内にある『SRPCamServer』のアップデートを行う。
*『SRPCamServer』のアップデートを行う場合は、[スタートメニュー]から[コントロールパネル]、
続いて[管理ツール]の[サービス]プログラムを開きます。リストの中から[SRPCamServer 1.0]を選択して、
[サービスの停止]を行って下さい。なお詳細に関しては以下のPDFをご覧ください。

     SRPCamServerの[サービスの停止]の方法

4. 解凍ファイル内にある『SRPPlayerPro』のアップデートを行う。
*『SRP Player Pro』のアップデートを行った場合は、必ず『SRPCamServer』のアップデートも同時に行ってください。

【ダウンロード】

 
ソフトウェア使用許諾書

ファイル名
容量
ここをクリック ↓
srpplayerpro_v105.exe
48.5 MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.1.03→1.04
仕様の変更に関する内容:
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・特定のツールと切削の深さの設定を行ったデータでツールパスを生成すると、ツールパスが一部生成されない不具合を改善しました。
・特定のデータで、[走査線仕上げ]プロファイルのツールパスを生成することができない不具合を改善しました。
・[等高線荒取り]プロファイルの設定で、[等高線オプション]>[平坦部取り残し処理]のチェックを外して、ツールパスを生成すると、
 以下のエラーメッセージが表示され、ツールパスを生成することができない不具合を改善しました。

srp104

・[プロジェクト]>[加工方向]で+/- Y方向に加工方向を設定し、
[プロファイル]>[加工範囲]>[編集]>[加工範囲の編集]>[一括編集]>[移動]>[移動量 mm]で、[Y]に値を入力して適用ボタンを押しても、
設定がデータに反映されない。
・[プロジェクト]>[加工方向]で+/- Yまたは、+/- Z方向に加工方向を設定し、
[プロファイル]>[加工範囲]>[編集]>[加工範囲の編集]>[一括編集]>[反転]で、[水平]を選択しても、
設定がデータのY軸方向に反映されない。
・[プロジェクト]>[加工方向]で+/- Z方向に加工方向を設定し、
[プロファイル]>[加工範囲]>[編集]>[加工範囲の編集]>[一括編集]>[移動]>[移動量 mm]で、[X]に値を入力して適用ボタンを押しても、
設定がデータに反映されない。
・[プロジェクト]>[加工方向]で+/- Z方向に加工方向を設定し、
[プロファイル]>[加工範囲]>[編集]>[加工範囲の編集]>[一括編集]>[反転]で、[水平]を選択しても、設定がデータのX軸方向に反映されない。

Ver.1.02→1.03
仕様の変更に関する内容:
・MDX-40AとZCL-40Aに対応しました。  

不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・特定のデータで、[等高線仕上げ]プロファイルのCLを生成すると、パスが一部生成されない不具合を改善しました。

・[等高線荒取り]プロファイルの[工具移動範囲]>[オフセット量指定]の設定を変更しCLを生成すると、
パスが一部生成されない不具合を改善しました。
・[等高線荒取り]プロファイルの [平坦部取り残し処理]の設定を行って、CLを生成すると、パスが一部生成されない不具合を改善しました。

・[平坦部周回]プロファイルの[平坦部検出条件]>[平坦部判別角度]の設定を60度以上に設定しCLを生成すると、
CLの生成が終了しない不具合を改善しました。
・以下の順に操作を行なうと、台形のサポートの上辺の向きが逆にってしまう不具合を改善しました。
1) プロジェクトの[加工方向]を[-Z]に設定する。
2) [図形]>[サポートライブラリ]で、[台形]を選択する。
3) [サポート挿入位置]>[X+]を選択し、[挿入]をクリックする。

 

 

Ver.1.01→1.02
仕様の変更に関する内容:
・以下の工具の[オプション]>[登録データ編集]>[材質・加工条件]>[切削速度]と[1刃送り量]の値を適正な値に変更しました。
1)工具メーカー[RolandD.G.]のZCB、ZHB系の工具全て。
2)工具メーカー[None]、[環境設定]>[加工機械設定]>[MDX-5000R]を選択し、[オプション]>[環境設定]>[加工データ出力]>
[出力先]>[プリンタ]を選択して加工データを出力すると、以下のメッセージを表示し、出力データをファイルで出力できるようになりました。   

2

・[プロジェクト]>[新規]で[テンプレートを使用]を有効にし、[材質の選択]で材質を選んで、プロジェクトを作成すると
選んだ材質とテンプレートのプロジェクトの情報を元に、以下の項目が適正な値に変更されるようになりました。
1) [プロファイル]>[工具変更]>[工具設定]>[切削送り量]>[回転数]
2) [プロファイル]>[工具変更]>[工具設定]>[切削送り量]>[送り速度]
・ヘルプの内容を改訂しました。

不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
・モデルデータの作成時(CAD)に一つのオブジェクトを複数に展開するコマンドを使い作成したDXFファイルを読み込むと、
元の複数展開前の単体のデータだけ表示される。

・[表示]>[シェーディング設定]>[反射拡散率]>で設定を変更して、[キャンセル]をクリックすると、[キャンセル]操作が機能しない。
・加工モードを[低負荷荒取り]、[等高線荒取り]、[等高線仕上げ]のいずれかに設定し、[凹加工モード]を有効にして、
CL(Cutter Location)を生成すると、正しく生成されない場合がある。
・以下の設定を行い加工データを出力すると、加工中にツールが回転軸中心へ移動する。
1)[オプション]>[環境設定]>[加工機械設定]>[加工機械]で、ZCLを使用する機械を選ぶ。
2)[オプション]>[環境設定]>[加工機械設定]>[出力コード]>[RML-1]を選ぶ。
3)[オプション]>[環境設定]>[加工機械設定]>[NC機械設定]で、[ATC]を有効にする。
4)プロジェクトのプロジェクト原点を、中間面のどれかに設定する。
5)1つのプロジェクトの中に複数のプロファイルを作り、加工データを出力する。
・[オプション]>[プロファイル初期値]>[低負荷荒取り]>[アプローチパターン]で、[垂直後、接線]が表示されない。
・機能しないショートカットキーがある。

Ver.1.00→1.01
以下の仕様に変更しました
1)USB接続機器へデータを出力する際、機体で設定しているスピンドルの回転数で切削を行うようになりました。
2)[加工機械]に[MDX-540]を選択し、[出力コード]を[Gコード(NC)]に設定して加工データを出力すると、
データ出力後に、以下の確認メッセージが表示されるようになりました。

2

3)[こんな時は.pdf]ファイルの内容を改訂しました。
4)[こんな時は.pdf]ファイルを[スタートアップメニュー]>[すべてのプログラム]>[SRP PlayerPro]から
起動することができるようになりました。
5)ヘルプの内容を改訂しました。
6)Cutter Locationが表示された状態で加工範囲を設定しようとすると、以下のメッセージが表示されるようになりました。

3

7)[図形]>[サポートライブラリ]>[円柱]の初期設定を[10]に変更しました。
8)[プロジェクト編集]ダイヤログをSRP Player Proの画面から離すことができなくなりました。

1

9)[ヘルプ]>[バージョン情報]から不具合情報のWebサイトへリンクできるようになりました。

 

以下の不具合を修正しました

1)[オプション] > [登録データ編集] > [材質・加工条件] で、刃物の選択欄で、「Roland DG」を選択すると、
[切削速度]と[一刃送り量]の表示が 「???????」となる。
2)[加工データ]>[位置決め穴]で、設定した穴の直径よりも大きな径の刃物を選択して[OK]ボタンをクリックできる。
※実際は[OK]ボタンをクリックできても、刃物は選択されません。
3)[プロファイル]>[島残し]の設定を有効にし、[工具移動範囲]>[工具中心が輪郭上]に設定された状態でCL生成を行うと、
Cutter Locationが 加工範囲の輪郭線上まで生成されない。
4)[プロジェクト]>[最適化メッシュ]>[長さ]>[長さの指定]で設定される値が、正しく表示されない。
5)壁の生成を含むプロジェクトを作成し、[オプション]>[環境設定]>[プロジェクトの初期設定]>[壁生成の厚さ]の値を変更して、
作成したプロジェクトの ファイルを保存して閉じて、再び開くと、作成したプロジェクトの壁の厚さに初期設定の壁の厚さの値が
反映されてしまっている場合がある。
6)[加工データ]>[CL表示制御]>[移動単位]で、値を正しく設定できない。
7)[プロファイル]>[島残し]にチェックがついた状態で、[加工データ]>[加工範囲]>[全解除]を実行すると、[島残し]に付いたチェックが外れない。
8)[Pan]、[Zoom]、[Rotate]アイコンのいずれかを選択して操作し、[ビュー初期状態]アイコンを選択すると、マウスのポインタ表示が、
初期の選択状態に戻らない。
9)[図形]>[平行移動]>[移動量]、または、[図形]>[スケーリング]>[スケーリング原点]/[スケール]に、数値以外の文字列を入力できてしまい、
そのまま画面を閉じて再び開くと、その文字列が入力されたままになっている。
10)[プロジェクト]>[最適化メッシュ]を実行する際に、[長さ指定]にチェックが入っていないにもかかわらず、メッシュサイズの編集を[長さ指定]に
入力されている値を元に処理される。
11)[プロジェクト編集]ダイヤログをSRP Player Proの画面から離した場合、SRP Player Proの画面を最小化しても、[プロジェクト編集]ダイヤログが
画面上に残る。
12)ショートカットキー操作で、1つの操作で複数の操作を行う設定になっているものをがある。
13)[取り残し]、[エッジ加工]、[ペンシル]のプロジェクトを作成し、複数の加工範囲を選択してCL生成を行うと、はじめに設定した加工範囲にのみ
Cutter Locationが生成される。

Ver.1.00
・新規発行

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