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  Roland VPanel for MODELA PRO II アップデーター

RWA-048 Roland VPanel for MODELA PRO II Ver1.24 Updater

Last Updated 2018/1/26

【概要】
VPanel for MODELA PROⅡをアップデートするプログラムです。
アップデートを行うためには、コンピューターにVPanel for MODELA PROⅡがインストールされている必要があります。

【適合OS】
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
Windows 2000/NT4.0
Windows Me/98SE
※本ソフトウェアは32ビットアプリケーションのため、64ビット版WindowsではWOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。

【アップデート内容】
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1.コマンドモードで NC コードを選択している際、主軸回転数が変更コマンド位置より手前のタイミングで変化する。
2.コマンドモードで NC コードを選択している際、G42 コマンドで工具径を指定した時に指定座標へ移動しない。

【アップデート方法】
1. ダウンロードしたファイルを解凍する
2. 「updater」(updater.exe)をダブルクリックする
3. 画面の指示に従って、次に進む
 詳しくは、解凍後に作成される「readmej.txt」をご覧下さい。

【インストール上の注意事項】
3D EngraveからのVirtual MODELAの自動起動をする場合、
Virtual MODELA ver1.30以上と組み合わせる必要がありますのでご注意ください。

【ダウンロード】


 
ソフトウェア使用許諾書

ファイル名
容量
ここをクリック ↓

VPanel_MODELA_PROII_ver124_updater.zip

1.05MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.1.23
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1.NCコードモードで、VPanelで座標系をG55-G59のいずれかに設定し、切削データでワーク座標系 (G54-G59)を
 指定しなかった場合、G28を使用してもリファレンス点へ正しく移動しない。
2.NCコードモードで、前回の切削データで座標系をG55-G59のいずれかに設定し、 次の切削データでワーク座標系
 (G54-G59)を指定しなかった場合、G28を使用してもリファレンス点へ正しく移動しない。

Ver.1.21→1.22
・NCコードG28を使用したとき、機械原点へ正しく移動しない不具合を修正しました。

Ver.1.13→1.20
・Windows8に対応しました。

Ver.1.12→1.13
・NCコードG91を使用したときに、最初の移動の移動速度表示が正しくない不具合を修正しました。
・MDX-540VPanelを実行後にSRP-Playerをインストールすると、エラー表示される不具合を修正しました。  

Ver.1.11→1.12
以下の設定でVPanelから操作してマガジンカバーを開けると、マガジンカバーがZBX-540Dの奥側に当たる不具合を修正しました。
1) ZBX-540DとZAT-540を機体に取り付ける。
2) [コマンド体系]を[RML-1モード]に設定する。
3) [座標系]を[ユーザー座標系]に設定する。

Ver.1.10→1.11
・オーバーライドの値を20%~200%まで5%刻みで設定できるようにしました。
・バージョン1.10で[工具径補正]または[ツール移動]ダイアログを開くと、強制終了してしまう不具合を修正しました。

Ver.1.08→1.10
・ NC-CODEの、「G28」と「G92」のコマンドでの不具合を修正しました。
・ 工具径補正を設定した場合、[パラメーターがありません...]というエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
・ NC-CODEでG04コマンドの待ち時間が65秒以上にならない不具合を修正しました。
・ 以下の順に操作を行うと、初期に設定したスピンドルの回転数が変わってしまう不具合を修正しました。
1. VPanelの[オーバーライド]>[スピンドル回転数]を100%に設定する。
2. スピンドルの回転速度を6900rpm以上に設定する。
3. VPanelの[オーバーライド]>[スピンドル回転数]を200%に設定する
4. VPanelの[オーバーライド]>[スピンドル回転数]を100%に設定する。

Ver.1.07→1.08
・VPanelに表示されるオーバーライドの値が正しくない場合がある不具合を修正しました。。
・バージョン1.03以前でツール情報が登録されたVPanelをアップデートをした時、以下の症状が発生する場合がある不具合を修正しました。
1)[ツールの追加と削除]ダイアログを開くと、バージョン1.03以前で作成されたツールが[NONE]と表示される。
2)新規にツールを[新規ツール-1]の名称(デフォルト)で作成した後にVPanelを再起動すると、新規に作成したツールが
[ツールの追加と削除]ダイアログに表示されない。
※上記不具合は、ツール作成時と閲覧時のユーザー権限が異なる場合に発生します。
バージョン1.04以降で作成されたツールはユーザー権限に関係なく表示されます。

Ver.1.06→1.07
・[環境設定]メニューで単位を[インチ]に設定し、[ツール移動]画面にて移動量を入力して
ツールを移動させると、ツールが意図しない場所へ移動してしまう不具合を修正しました。

Ver.1.05→1.06
・以下の不具合を改善しました。
1.ZAT-540装着の機体にて、スピンドルユニットにツールを掴ませた状態で以下の順に操作をすると、
設定したZ原点より下にツールが移動してしまう場合がある。
① VPanelの[動作設定]メニューを開く。
② VPanelの[動作設定]メニューを[OK]をクリックして閉じる。
③ Z原点を設定する。
④ 設定したZ原点へツールを移動させる。
*MDX-540ファームウェア(RFW-049)バージョン2.40にて同様の修正を行っています。本VPanel(RWA-048)バージョン1.06以降、
またはfirmware for MDX-540(RFW-049)のバージョン2.40以降のどちらかを使用するとこの不具合は回避できます。
2.[動作設定]メニューの文字が正しく表示されない。
3.以下の操作を行うと、「-155から155までの数字を入力して下さい。」というメッセージが表示される。
①工具長補正値が設定されたツールを掴む。
②Z軸を稼動エリア限界に移動させる。
③[ツール移動]メニューの[移動先の指定]で、[現在座標を取得]をクリックする。
④[ツール移動]メニューを閉じる。

Ver.1.04→1.05
・スピンドルを回転させた状態で、基準点の設定メニューで「回転軸中心にZ原点を設定」を実行した際、
スピンドルの回転が停止しないままツールが動き出す不具合を修正しました。
・NC-CODEでM00コマンドが機能しない不具合を修正しました。
*この機能を有効にするには、ファームウェアをバージョン2.3以降にアップデートする必要があります。
Windows98で、バージョン情報が正しく表示されない不具合を修正しました。

Ver.1.03→1.04
・ツール登録メニューで登録されたツールの動作時間がツール登録メニューの[使用時間]に正しく反映されない不具合を修正しました。
・マガジン設定メニューでツールを選択してメニューを閉じ、そのツールをスピンドルにつかませた状態で再度マガジン設定メニューを開くと、
選択したツールが[---]と表示されてしまう不具合を修正しました。
・動作設定メニュー[加工機] > [ツールセンサーの厚さ]で、ツールセンサーの厚さを15mm未満に設定してメニューを閉じると、
動作設定メニューを開くたびに、センサーの厚さが0.001mmずつ増えてしまう不具合を修正しました。
・PCの管理者権限の無いユーザーが、PCの管理者権限ユーザーが登録または変更したツールをツール登録メニューから選択しようとすると、
[None]と表示されてしまう不具合を修正しました。
・ツール移動メニューで、いずれかの軸を稼動エリア限界まで移動させた後に、SRP Playerからデータを出力すると、
[切削中のため中止します]というメッセージが表示され、データを加工できない不具合を修正しました。
・NCコードで、シーケンス番号を出力する時に、5桁以上の数値を使用すると、[パラメータの数が違います。一時停止中...]と言う
メッセージが表示され、加工できない不具合を修正しました。

Ver.1.01→1.02
・「材料に穴あけ」ダイアログでカバーを開いた状態にして刃先を回転させるとエラーになる不具合を修正しました。
・「ツール登録」メニューでコニカルツールを作ると不要な数値入力ダイアログが表示される不具合を修正しました。
・データの加工中に、VPanelの[一時停止]、[加工中止]ボタンをクリックして加工を停止又は中断させても、[データの読み飛ばし中]
メッセージが表示されない不具合を修正しました。
・「環境設定」メニューで表示単位を「インチ」にしても移動速度の表示がインチ表示されない症状を修正しました。
・NCコードのG28コマンドが正常に動作しない不具合を修正しました。

Ver.1.00→1.01
・アプリケーションエラーが発生する。
・VPanelからの操作にもかかわらず「ハンディパネルからの・・・」ダイアログが表示される場合がある不具合を修正しました。
・加工中にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
・加工メニューで加工データを登録できない場合がある不具合を修正しました。
・A軸の残り移動量の数値が異常値を示す不具合を修正しました。
・データキャンセル中の表示がされない場合がある不具合を修正しました。
・ツール登録メニューで「有効長」と「刃長」に10㎜未満の数値が入力できない不具合を修正しました。
・ツール登録メニューで追加したユーザーツールが消失する場合がある不具合を修正しました。
・ストッカーにツールが無くてもマガジン設定でツール名の選択ができてしまう不具合を修正しました。
・基準点設定の「回転中心にZ軸原点を設定」を実行した際、ダイアログを閉じることができてしまう不具合を修正しました。
・NCコードの相対命令で加工させると予期せぬ動作をする場合がある不具合を修正しました。
・SRP Playerでデータ出力中にVPanelの「一時停止」等のボタンの反応が鈍くなる不具合を修正しました。
・ハンディパネルで設定した原点がVPanelで反映されない場合がある不具合を修正しました。
・距離補正値で入力した値がプラス・マイナスで反転する場合がある不具合を修正しました。
・NCのテストモードで[ラン][ドライラン]実行時にハンディパネルからのキャンセルが効かない不具合を修正しました。
・NCモードで工具径補正が効かない不具合を修正しました。
・マガジン設定メニューでツール名が設定できない場合がある不具合を修正しました。
・他のアプリケーションソフト(SRP Player)から加工データが出力できない場合がある不具合を修正しました。
・ヘルプファイルの呼び出し方法を変更しました。
・RML-1データの出力を一定量出力からターミネータ区切りでの出力に変更しました。
・機体パラメータの追加に対応しました。
・VPanelの多重起動ができないようにしました。
・ハンディパネルが未接続にオプションのアイコンをグレーアウトするように変更しました。
・ATCの高さ調整で、中止不可能なZ位置を-134㎜→-80㎜に変更しました。

Ver.1.00
・新規リリース

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