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  LEF-12 ファームウェア

LEF-12 Firmware Ver.3.40

2020年1月27日更新

【概要】
製品本体のファームウェア(内部プログラム)をアップデートするためのプログラムです。

【適応OS】
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7

【対応機種】
LEF-12
ご注意:「LEF-12i」には使用できません。

【アップデート内容】
仕様の変更に関する内容:
1. EUV-* Ver.2 インクの使用期限延長に対応しました​。
 - EUV-* Ver.2: 365日→455日
 - EUV4-*: 365日(変更なし)
 ※[ユーザーメニュー] > [インク シヨウ キゲン] > [スロット*]に表示されるインクの使用期限とインクカートリッジに記載されて
  いるインクの使用期限が異なる場合があります。
2. 再セットアップ時の動作時間短縮のため、動作シーケンスが変更されました。
 - ​セットアップ動作時にカバーを開けてセットアップ動作を解除した際、テーブルが一番下まで移動しないようになりました。
不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1. 印刷を中断後、テストパターン印刷やUVスキャンを実行した際、エリア全面をUVスキャンしない。

【アップデート方法】
1) ファームウェアをアップデートする前に、こちらのアップデート手順書を必ずお読みください。
2) 本ページの「ダウンロード」ボタンを押してファイルを保存します。
3) 保存したファイルを実行します。実行できない場合は、ファイルを右クリックし「管理者として実行」してください。
4) 1)のアップデート手順書にしたがって、ファームウェアをアップデートしてください。

【ダウンロード】

 
ソフトウェア使用許諾書

ファイル名
容量
ここをクリック ↓

1.81 MB


【アップデート履歴】 過去の更新内容はこちらをクリックしてください。

Ver.3.30

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1. 未使用時間が長いと白インクが全抜けする。
・サブ電源オフの状態で前回のクリーニングから8 時間経過した際、サブ電源をオンした時にノーマルクリーニングを実施します。
2.手動クリーニング中にインク消費期限の警告がでる場合がある。

Ver.3.20

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1.操作パネルで左キーを押してメニューを抜けてもフラットテーブルが手前に戻らない場合がある。

Ver.3.10

仕様の変更に関する内容:
1. UV インクの使用期限切れ対策として、ユーザーメニュー内[インク シヨウ キゲン] が追加されました。
 ・使用期限の過ぎたインクカートリッジが挿さっていると、起動時に警告が表示されるようになりました。
 ・警告表示の ユウコウ/ムコウ が設定できるようになりました。初期値: ムコウ
 ・挿さっているインクカートリッジの使用期限が表示されるようになりました。

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1. 操作パネルのカーソルキー TABLE UP/DOWN のボタンを押してもスリープから復帰できない。
2. ユーザーメニュー内[プリセット] > [ホゾン] > [NAME #] > [ナマエ ヘンコウ] で名前を保存した際に
戻るべき階層を間違えていた。

Ver.3.00
不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1.ファンクション内 [インサツ ハンイ] > [プレビュー] 実行後、ドアを開閉するとテーブルが奥側に引き込まれたままになる。

Ver.2.90
仕様の変更に関する内容:

1.テストパターン印刷時は印刷中クリーニングを行わないようになりました。
2.メニュー内[サブメニュー] > [インサツ シュウリョウオン]が追加されました。
印刷終了時に一定時間音を鳴らし、印刷終了を知らせる事ができるようになりました。
設定範囲: オン/オフ
初期値:オフ
3.メニュー内[サブメニュー] > [クリアランス モード] > [シキイチ]が追加されました。
メディア高さエラー発生時に印刷を中止するまでの値を設定できるようになりました。
設定範囲: 0.5mm~10.0mm (0.5mm単位)
初期値: 10.0mm

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1.セットアップの印刷領域設定の際、テーブルがフィード方向に移動している時に高さエラーを検出すると印刷開始位置がリセットされる。
2.ユーザーメニュー内[メンテナンス] > [ワイパー コウカン]を行なっている際、ワイパーの位置を動かすと、脱調やサービスコール0109が発生する。

Ver.2.80

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1. 印刷幅の狭いデータを出力すると、ヘッドキャリッジの待機時間が長い場合がある。
2. 出力を開始する際にテーブルが奥側に移動している状態で、操作パネルの[PAUSE] > [SETUP] > サブ電源スイッチの順にボタンを押して電源をOFFするとフリーズする。

Ver.2.70
・製品の安定性向上を図りました。

Ver.2.50
仕様の変更に関する内容:

1. [サブメニュー] > [インサツ ハンイ] > [セットアップジセッテイ]を追加しました。
2. 印刷前クリーニングを行わないように変更しました
3. 印刷データの手前側に余白部分があった場合、印刷開始位置までのフィード方向の移動がステップ動作にならないように変更しました。
4. 印刷終了後のBUSY状態が短くなりました。
5. スリープ復帰時のLCDバックライトが点灯するまでの時間が短くなりました。
6. プリセットの保存可能数を20から40へ変更しました。

不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1. [コウオンエラー」もしくは[テイオンエラー]時の温度が正しく表示されない場合がある。
2. メディア高さ自動検出でセットアップした場合、ヘッドから約2mm離れた位置で高さが設定される。

Ver.2.20
不具合の修正に関する変更内容(以下の不具合を改善しました):
1.メディア高さ自動検出中において、柔らかい素材や印刷面が平らでないメディアを使用した場合、検出後にテーブルが上昇することがある。
2.定期フラッシングによってスリープから復帰する際、テーブルが上昇しているときにフロントカバーを開けると、サービスコール0231が発生する。
3.メニュー内[サブメニュー]>[インサツチュウクリーニング]を[ページ]に設定した場合、印刷開始時にクリーニングが発生すると、メディアがヘッドギャップセンサーに接触したと誤認識する。
4.ユーザーメニュー内[サブメニュー]>[テイハバインサツ]のメニュー配置がマスターガイドのメニュー一覧と異なる。
5.印刷開始時または印刷終了後のテーブル移動時にファンクションメニューを開くと「ジッコウチュウ」のままになる。

Ver.2.10
・バリューアップサービスに対応しました。

Ver.2.00
1.ECO-UV3インクに対応しました。
2.製品の安定性向上を図りました。

Ver.1.90
・RIPCの誤差拡散のパターンを変更し、他社製RIPソフトウェアからの出力時に発生するスジやムラを軽減させました。
・製品安定性の向上を図りました。

Ver.1.80
・ 新機能 1
印刷前に行う高さ設定などの手順を大幅に短縮し、従来と比べ最大1/4 の時間でセットアップを
行うことができるようになりました。それにより、トータルの作業時間を短縮できます。
・ 新機能 2
「連続印刷機能」を新たに採用し、白印刷の後にグロス仕上げを施すなど複数回の印刷が必要な
場合も自動で効率的に行うことができます。
・ 新機能 3
プリントヘッドの動きを印刷する範囲に限定することで、より効率よく印刷が行えるようになりました。
狭いエリアを印刷する場合はより短時間での印刷が可能です。

LEF-12用のファームウェアVer.1.80以降へのバージョンアップにより大幅な作業効率の向上が望めます。
詳しくはこちら

Ver.1.70
・スリープ中にメンテナンスフラッシング動作が行われると[シバラクオマチクダサイ]と表示したまま機体がフリーズすることがある
不具合を修正しました。
・スリープ中にカバーを開けると[シバラクオマチクダサイ]と表示したまま機体がフリーズすることがある不具合を修正しました。
・印刷エリアの長さを280mmに設定できない不具合を修正しました。
・セットアップがされていない状態で、スリープモードから通常モードに戻るとサービスコール0008が発生する場合がある不具合を
修正しました。(この不具合はVer.1.50及び1.60でのみ発生します)

Ver.1.60
仕様の変更に関する内容
・印刷範囲外では印刷中のUVランプを点灯しないようにしました。
不具合の修正に関する変更内容
・印刷の一部が横方向にずれて印刷される不具合を修正しました。

Ver.1.50
・ネットワークの安定性向上を図りました。
・ヘッドキャリッジがキャッピング位置付近で振動する不具合を修正しました。
・サブ電源OFF時にフリーズする不具合を修正しました。

Ver.1.40
・インクカートリッジIC情報が正常に更新されない不具合を修正しました。

Ver.1.30
1. ユーザーメニューの[サブメニュー]内に[クリアランスモード]を追加しました。
この機能を使うことにより、印刷中にメディアがヘッドギャップセンサーに接触した場合に、
自動でテーブル高さ再調整して印刷を継続できるようになります。
2. RVWのGlossVarnishモードのグロス印刷/UVスキャン時やファンクションメニューのUVスキャンで
メディアがヘッドギャップセンサーに接触しないように、テーブルの高さを自動的に下げるように変更しました。
3. 印刷およびファンクションメニューの[UVスキャン]実行時、UVランプの点灯範囲をセットアップした幅に変更しました。

Ver.1.20
・新規発行

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