Roland CutChoice Corel CorelDRAW 11 プラグイン

Last Updated 2003/6/25

【内容】
これは、Corel社のCorelDRAW11でRoland CutChoiceを使用できるようにするためのプラグインです。
CorelDraw11にCutChoiceプラグインをインストールします。

【Roland CutChoiceのバージョンについて】
お使いのパソコンにRoland CutChoice ver.1.10以上及びCorelDRAW11がインストールされていることが必要です。
Roland CutChoice ver.1.00をご使用の場合は、まずRoland CutChoice ver1.10 Updater
及び Roland CutChoice ver1.1A Updaterでバージョンアップを行ってください。
Roland CutChoice ver.1.10をご使用の場合は、Roland CutChoice ver1.1A Updaterでバージョンアップを行ってください。

【アップデート方法】
1.CutChoice及びアプリケーションソフトウェアが起動している場合は終了します。
2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍します。
3.解凍したフォルダの中の「Roland CutChoice Corel11J」(Roland CutChoice Corel11J.exe )をダブルクリックします。
4.画面の指示に従って、次に進みます。
5.詳しくは、解凍後に作成される「Readme-J」をご覧下さい。

【CorelDRAW11のツールバーの設定】
1.CorelDRAWを起動して、新規ドキュメントを開きます。
2.[ツール]メニューから[カスタマイズ]コマンドを実行します。「オプション」画面が表示されます。
3.[作業領域]>[カスタマイズ]>[コマンド]項目を選択します。
4.コマンドリストから[マクロ]を選択します。
5.マクロのリストから[CutPlot.CutPlotProc.CutPlot]をマウスで選択して、任意のツールバーへドラッグします。
　既存のツール バー以外の場所にドラッグすると、ツールバーが新規に作成されます。
　注意： CorelDRAW 8、９のように、カット・プロットコマンドを[ファイル]メニューに追加しても正常に動作しませんので、ご注意願います。
6.「外観」タブを選択して、[インポート]ボタンをクリックします。アイコンリストが表示されます。
7.アイコンリストから[ファイル]ボタンをクリックします。
8.[C:\Program Files\Corel\Graphics11\Draw\スクリプト]フォルダを開きます。
9.[CutPlot.bmp]ファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。

ご注意：
[C:\Program Files\Corel\Graphics11\Draw\スクリプト]フォルダ自体が「隠しファイル(とシステムファイル）を表示しない」 (Windows98/Me）
または「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」(Windows2000/XP）という設定にされていると CutPlot.bmpが表示されないことがあります。
以下のように設定してください。

Windows98/Meの場合）
1.マイコンピュータから「C:\Program Files\Corel\Corel Graphics 11\Draw\スクリプト」フォルダを選択します。
2.表示＞フォルダオプションを選択します。
3.フォルダオプション画面が表示されます。表示タブをクリックします。
4.詳細設定画面をスクロールし、「表示されないファイル」＞「すべてのファイルを表示する」にチェックをいれます。

5.「適用」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。

Windows2000/Xpの場合）
1.マイコンピュータから「C:\Program Files\Corel\Corel Graphics 11\Draw\スクリプト」フォルダを選択します。
2.ツール＞フォルダオプションを選択します。
3.フォルダオプション画面が表示されます。表示タブをクリックします。
4.詳細設定画面をスクロールし、「ファイルとフォルダの表示」＞「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックをいれます。
5.「適用」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。

【ダウンロード】

ファイル名	容量	ここをクリック ↓
cutchoice_upCD11.exe	2.47 MB

 

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