■DWX-52DCi ファームウェア |
2020年5月15日更新
【概要】
製品本体のファームウェア(内部プログラム)をアップデートするためのプログラムです。
Firmware Ver.1.50は(メインボードVer.1.50・チェンジャーボードVer.2.10)の2つの構成になります。
【適応OS】
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7
【適合機種】
DWX-52DCi
【アップデート内容】
仕様の変更に関する内容:
1. ツール交換時のログが記録されるようになりました。
- バージョンアップ後に、VPanel for DWX V3.3.0 以降で自動補正する必要があります。
V130 以前のファームウェアからバージョンアップすると、自動補正が行われていても
加工開始すると [103B-0000] エラーが発生し、[自動補正が行われていません。] と表示されます。
・同時に、VPanel for DWXの最新Ver にアップデートする必要があります。
・アップデート後に、VPanel for DWXの最新Verで自動補正する必要があります。
【インストール方法】
1) ダウンロードを押して、デスクトップなど適当な場所にファイルを保存します。
2) ダウンロードしたファイルを解凍します。
3) 解凍してできたフォルダーの中のEXEファイルを実行し、画面の表示にしたがってアップデートを行ってください。
【ダウンロード】
![]() |
ファイル名 |
容量 |
ここをクリック ↓ |
DWX52DCiFirmInst_V150.exe |
5.36 MB |
Ver.1.41
仕様の変更に関する内容:
1. 自動補正でツール交換する際、エアブローと外部集塵機が動作しないようになりました。
2. 自動補正のシーケンスが改善され加工精度が向上しました。
・同時に、VPanel for DWXの最新Ver にアップデートする必要があります。
・アップデート後に、VPanel for DWXの最新Verで自動補正する必要があります。
Ver.1.40
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. アダプター交換時に脱調が発生した際、機体がエラーを一定時間認識しない場合がある。
2. スピンドル慣らし運転中にマガジンカバーを開けるとクランプが動作してミリングバーと衝突する。
Ver.1.30
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. ファーム Ver.1.20 において、加工を開始するとアダプターが天井に衝突する場合がある。
Ver.1.20
仕様の変更に関する内容:
1. ポーズ復帰の動作順番が AB 軸 > XY 軸 > Z 軸の順に変更されました。。
・ポーズ解除の動作において、加工中のクランプの位置によってはミリングバーと衝突することがありました。
不具合の修正に関する変更内容:(以下の不具合が改善されました)
1. VPanel for DWX の[設定] > [メンテナンス]タブ > [手動補正] にて設定した手動補正の計算が正しく行われていなかった。
Ver.1.10
・新規発行