Q
ネットワークケーブル接続部のLEDの意味を教えてください
A
各LEDの意味は以下の通りです。
LED |
正常な状態 |
エラー状態 |
意味 |
Link |
点灯 |
|
データ接続(リンク)確立 |
Activity |
不定期な点滅 |
定期的な点滅 |
データパケット受信 |
Mode |
点灯 |
|
使用可能 |
Linkが点灯、Activityが不定期に点滅、とModeが点灯しているのが正常な状態です。
Modeのみ点灯している場合は、インターフェースは正常ですので、ケーブルの接続状態などを確認してください。
Modeが点灯しない場合はリセットやIPアドレスの再設定の操作を行ってみてください。
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Q
ネットワークインターフェースのリセット方法を教えてください
A
リセットの操作は以下の通りです。
- プリンタ本体のサブ電源とメイン電源を切ります。
- ボタンを押したままにします。
- プリンタのメイン電源を入れます。
緑のModeLEDと黄色のActivityLEDが早い点滅を繰り返します。
- 5秒内にボタンを放してください。
緑のModeLEDと黄色のActivityLEDが相互に点滅を繰返します。
- 再びボタンを押します。
パラメータがリセットされ、LEDがともに3 回点滅します。
黄色ActivityLEDはその後も規則的に点滅します。
- プリンタのメイン電源を一旦切り、再びメイン電源を入れます。
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Q
設定したIPアドレスが判らなくなってしまいました
A
付属のCD-ROMにある「NetTool」ソフトウェアで確認できます。
IPアドレスを確認するだけのためにご使用ください。間違って設定するとネットワークの動作に不具合を生じる場合があります。
このソフトウェアの使い方が判らない場合は
コールセンターにお問い合わせください。
付属のCD-ROMのRSP-032にある \NetTool\NetTool.exe をインストールして起動してください。
\PrnMon9x\romon.exe はNetToolの旧バージョンでWindows98/95専用です。決してWindowsXP/2000/NTにインストールしないでください(Windowsの動作に障害が発生する場合があります)。
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Q
Internal Error ********* が表示された
A
主電源を切って再起動してください。
それでも症状が発生する場合はコールセンターにご相談ください。
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Q
取り付け可能なメディアの厚さは?
A
最大メディア厚:1.0 mm です。メディアクランプで固定できるメディアの厚みは0.7 mm 程度までです。厚いメディアを取り付ける時はヘッド高さを上げ、双方向調整を行ってください。
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Q
CJ-540でクロップマーク取り付けをしたらプリントとカットの位置が合わない
A
[カンキョウホセイ]と[インサツ-カットイチアワセ]を行ってみてください。
クロップマークとクロップマークの距離が短い時、またプリントした物の縦と横の長さの差が大きい時に誤差が大きくなる場合があります。
小さなものを1つだけ作る場合、用紙サイズを大きくしてクロップマークの距離が広くなるようにしてみてください。
例えばA4を9枚出力する場合、縦に9枚ならべるのではなく3枚×3枚にして縦横の長さの差を小さくして出力してください。
メディアの伸縮もプリントとカットの位置が合わない大きな原因の1つですのでご注意ください。
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Q
CJ-540で自動でクロップマーク取り付け中に[クロップマークノケンシュツヲチ ュウシシマスカ?]と表示された。
A
クロップマークを3m探して見つけることができなかった場合、確認の意味で一時停止し表示されます。 [PAUSE]キーを押して一時停止状態を解除すると再開されます。
なおRoland COLORIP 2の最大プリント長さは以下の通りです。
720x1440dpi |
17.6m |
720x720dpi |
35.2m |
360x720dpi |
35.2m |
450x360dpi |
70.4m |
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Q
CJ-540で用紙の幅を超えてプリントされる、設定した幅とプリンタに表示される幅が合わない
A
ピンチローラは左端と右端の2個をそれぞれシートの端に置いてください。左から2番目のピンチローラと右端のピンチローラでシートをセットしても、左端のピンチローラと右端のピンチローラの間の幅をシートの幅として捉えます。
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Q
印刷途中でメディアを巻き込んでしまい、モーターエラーの表示がされた場合の対処方法は?
A
次のように操作してください。
- [POWER] キーを押してサブ電源をオフにします。
- つまったメディアを取り除きます。折れ曲がったり、破れたりした部分は切り離してください。
- [POWER] キーを押してサブ電源をオンにします。
- メディアづまりを起こした原因を解消します。
(例:厚手のメディアを取り付けていた場合は、プリンティングヘッドの高さを調整する等)
- メディアを取り付けてセットアップします。
- [CLEANING] キーを押して、ヘッドクリーニングとテストプリントを行います。
((取扱説明書「プリンティングヘッドのクリーニング」参照)。
- 印刷またはカッティングデータを送り、印刷またはカッティングを行います。
メディアづまりにより、プリンティングヘッドを傷つけたり汚したりすることがあります。
必ずヘッドクリーニングを行ってから印刷データを送ってください。
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Q
プリントヘッドがむき出しの状態で動作しなくなってしまいました
A
次のように操作してみてください。
- メイン電源がオフになっていることを確認し、本機右側のカバーを開きます。
- フロントカバーを外し、手でプリンティングキャリッジをスタンバイポジションまで移動させます。
- 本機付属のパイプの楕円側を本機底面の穴に差し込み、回転させます。キャップユニットが上がってきます。
- キャップユニットの両端のガイドとプリンティングキャリッジの両端のガイドを位置合わせします。
さらにパイプを回転し、キャップユニットをプリンティングキャリッジに近づけます。
- プリンティングキャリッジとキャップユニットが接触したら、パイプを1 ~2 回、回転させます。
プリンティングキャリッジとキャップが接触したことを確認してから、お買い上げの販売店または当社コールセンターへご連絡ください。
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Q
クリーニングキットとワイパーは追加で購入できますか?
A
クリーニングキット、スティック、ワイパーは、保守契約にご加入のお客様には無償にて提供していますので、
コールセンターにお申し付けください。保守契約に未加入のお客様はRoland DG Online Shopより購入が可能です。
コチラのページをご覧ください。
なお、
サポート期間を完了した機種の中には、販売を終了いたしましたサービスパーツもございますので
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
水性顔料LFP用クリーニングキット( 洗浄液とクリーニングスティック10本入り)
部品番号:22085115
部品名称:KIT,CLEANING CJ/FJ
スティックのみ
部品番号:ST-037
部品名称:CLEAN STICK TX712A
ワイパー
部品番号:11379105
部品名称:WIPER,HEAD ASP FJ-50
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Q
純正のロールシートの芯内径は?
A
2004年7月現在弊社から発売させていただいているメディアは全て3インチです。
かつて販売させていただいていたSPC-1300は2インチでした。
プリンタ側は2インチも3インチも取り付けできます。
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Q
ネットワーク接続していてプリント時にヘッドが時々止まりますが、ネットワークの速度に問題がありますか?
A
Ethernet 100 Base-TXであれば転送速度は十分です。Ethernet 10 Base-TXの場合はプリントよりも転送速度の方が遅い場合があります。
Ethernet 100 Base-TXの環境でも間にハブが入っていたり、他の低速な機器が接続されていて回線の速度が10 Base-TXに下げられる場合があります。ハブや他の機器を外してみてください。
パソコンのメモリが足りない、HDの空き容量が少ない、他のソフトが起動している、CPUの速度が遅い、[RIPと同時に印刷]の機能がONになっている(この機能があるRIPの場合)等でRIP作業に時間がかかる場合があります。メモリの追加、HDの掃除、PCの再起動など行ってみてください。
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Q
ネットワークで接続していてエラーで出力できません
A
次のような項目を確認し、問題箇所を探してみてください。
- パソコン側にエラーが表示されていますか?
エラーメッセージの内容によりますが、プリンタドライバーのポートの設定、ケーブルの異常、プリンタがオフラインになっているなどが考えられます。
- プリンタ本体にエラーが表示されていますか?
ユーザーズマニュアルの「エラーメッセージが表示されたときの対処」をご参照ください。
- プリンタサーバーのLEDは点滅などしていますか?
二つの緑ランプが点灯している状態が正しい状態です。
片方の緑ランプが消えている場合、プリンタのメイン電源を一旦切り、再び電源を入れ緑ランプを確認します。
状態が変わらない場合は、イーサネットケーブルの接続が適切でない可能性があります。
きちんと奥まで差し込まれているかやケーブルの種類(クロス・ストレート)を確認してください。
一方の緑ランプが点滅している場合、プリンタサーバーに設定したIPアドレスが何らかの原因で適切でないものになっている可能性があります。
「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを再度設定してください。
- プリンタ本体のBusyランプはつきますか?
プリンタがデータを受信していない可能性があります。コンピュータとプリンタの接続ケーブルに抜けが無いか、ネットワークの設定に問題が無いか等確認してください。
- ブラウザでプリンタのIPアドレスを入れると状態が表示されますか?
表示されない場合はプリンタのIPアドレスの設定が間違っている、IPアドレスの設定が異常になった、インターフェースが正しく動作していない、ネットワークが正しく動作していないなどが考えられます。
「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを再度設定してください。
- 弊社プリンタサーバーのリセット作業は行われましたか?
プリンタサーバーのリセットを行うと、プリンタのIPアドレスは初期化されます。
「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを設定してください。
- 弊社プリンタサーバーにIPアドレスは設定されましたか?
「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを設定してください。
- ソフトウエアRIPの出力先にプリンタサーバーのIPアドレスが入っていますか?
ソフトウエアRIPのユーザーズマニュアルに従って出力先にプリンタサーバーに設定したIPアドレスを入力してください。
- ネットワークに何台パソコンやプリンタなど機器が接続されていますか?
各々のIPアドレスを全てチェックしてください。時々しか電源を入れない機器や、ルーターなどIPアドレスを発行する機器などが異常な動作の原因になる場合があります。
- 他の機器は正しく動作していますか?
他の機器でも異常がある場合はなんらかネットワークの設定や状態に異常がある場合が殆どです。
- インターネットには接続できますか?
外部に接続できなくなっている場合などなんらかネットワークの設定や状態に異常がある場合が殆どです。
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Q
横筋が出ます
A
各種テストプリントを実施してからどこに問題があるかご確認ください。
各種テストプリント
①本体のテストプリント(パネルキー、メニュー)
②RIPからのテストプリント
③ソフトウェアから簡単なデータのテストプリント
本体に問題がある場合 |
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ヘッドが一部詰まっている |
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本体の[TEST PRINT]キーテストプリントを行い、ヘッドの状態を確認してください。
[CLEANING]キーでヘッドクリーニングしてください。
通常のクリーニングで直らない場合は、パワフルクリーニングを試してみてください。
[CLEANING]キーによるヘッドクリーニングの回数が多すぎるとヘッド周囲にインクが溜まって返ってヘッドのプリントエラーが直らなくなります。
そのような場合はマニュアルクリーニングを行ってください。マニュアルクリーニングの方法は付属の取扱説明書をご参照ください。 |
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ヘッドの寿命、内部の電気的な接触不良 |
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弊社コールセンターにご相談ください。 |
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双方向印刷を行っている |
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双方工調整を行なってみてください。
または単方向印刷にしてみてください。 |
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ローラーにゴミが付着している |
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ピンチローラー、グリットローラーにゴミが付着するとメディアがスリップしますので、掃除してみてください。 |
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メディアへのテンションが適切でない |
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メディアの幅が狭過ぎる、シート自体が重い、フランジにシートが当たっている、裏糊や静電気でロールからシートが剥がれにくいなど。
メディアをプリフィード(予め引き出す)してみてください。 |
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プロファイルとメディアとの相性が合っていない(送り補正値が適切でない) |
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パソコン側の送り補正値の送出をOFFにして本体で送り補正(キャリブレーション)の設定をしてください。
Roland MagicChoiceで送り補正値の送出をOFFにするには、Windowsの[スタート][(すべての)プログラム][MagicChoice][プリンタ設定ツール]でご使用になるプリンタを開き[送り補正]で[規定値を送信する]をOFFにしてください。
Roland COLORIPで送り補正値の送出をOFFににするには[印刷][セットアップ][プロパティ][メディアオプションタブ][送り補正を適用]をOFFにしてください。
なおRIPが完了したデータには補正値が埋め込まれていますので、補正値の送出をOFFに変えた場合はIllustratorからデータを再度送るなど、RIPをもう一度行ってください。
適正なキャリブレーション値からわざとずらした値を入れてみた場合に横筋の状態が変わるかを見てください。 |
RIPの設定上の問題 |
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メディアプロファイルの設定が正しくない |
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正しいメディアプロファイルを選択してください |
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温湿度による影響 |
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”カンキョウホセイ”のメニューがある機種(プリント&カット機)はこれを実行してみてください。 |
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メディアの問題 |
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メディアの表面状態に異常がある |
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同じメディアで他のロットの物や、他のメディアにプリントしてみて問題が無い場合は、そのメディアの表面やコーティングなどに異常がある可能性があります。 |
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プリンタ(インク)に適していないディアを使っている |
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インクのにじみや具合などから横筋が目立ち易く調整では消えないメディアがあります。 |
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伸縮の激しいメディアを使っている |
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伸縮の少ない安定したメディア(純正メディア)でテストプリントを行ってみてください。 |
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Q
ヘッドクリーニングを行っても抜けが直らない、テストプリントの線の間隔が正しくない場所がある
A
本体のクリーニングキーでヘッドクリーニングを繰り返すとヘッドの周りやワイパーなどにインクが溜まってかえってプリント結果が悪くなる場合があります。付属の取説に従ってマニュアルクリーニングを行ってみてください。マニュアルクリーニングを行っても症状が改善しない場合はヘッドの寿命の可能性があります。
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Q
メディアの一部で薄い、定着しないなどが起きます
A
メディアを上下逆にしてテストプリントして症状の場所が変わる場合はメディアの表面状態に問題がある場合が殆どです。
同じ場所で同じ症状が起きる場合はプリンタ本体に問題がある可能性がありますので、コールセンターにご相談ください。
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Q
カラーチャートを出力したい
A
以下はIllustrator8で保存したカラーチャートデータです。
ダウンロードし、解凍してご使用ください。
CMYKチャートデータ
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Q
Roland MagicChoice 2 でFJ-540, CJ-540(顔料インク機)を使用する場合の注意点
A
- メディアで[高発色クロス]を選択して印刷を行う場合には、プリンタ設定ツールでオートカットの[カットする]をONに設定しても、印刷後のシートカットは実行されません。
- メディアで[フォトセミグロス紙]を選択して印刷を行う場合には、印刷方向で[双方向]を設定しても必ず単方向で印刷を行います。
- プリンタに顔料LcLmインクが装填されている状態で、Roland MagicChoiceで顔料OrGrを設定し、印刷を行うとデータエラーで印刷がキャンセルされます。逆も同様です。
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Q
他社のメディアを使う場合の注意点は?
A
弊社プロファイルで仕様が一番近いメディアのプロファイルを選択してください。
プロファイルと実際のメディアの厚さが違う場合など送り補正をしないと横筋が出るなどしますので、送り補正値を設定してください。
本体で送り補正値を設定した場合はRIP側の補正値の送出をOFFにしてください。
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Q
[クロップマーク ヲ カケマセンシュツリョクヲツヅケマスカ?]などと表示されてクロップマークが描けない
A
クロップマークをプリントする場合は前後左右にさらに余白が必要です。
[7- 3 印刷/カッティング領域]を参照いただき、クロップマークを付ける場合に必要なサイズをご確認いただき、クロップマーク分余白を取ってください。
データのサイズが小さすぎる場合も表示されます。40 mm (スキャン方向)× 15mm (フィード方向)以上にしてください。
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Q
メディア乾燥に必要な時間(施工やラミネートに取りかかってても良い時間)はどの程度ですか?
A
大雑把な目安ですが顔料インクの場合12時間程度です。
メディアの種類、絵柄(インク量)、ラミの種類、糊の種類、温度、湿度によります。
ベタの部分が無い画像、乾燥しやすいメディア、乾燥機の使用、巻き取り装置を使わず広げておく、換気するなどすれば1時間超くらいでも乾燥が完了する場合があります。
逆に温度が低い、湿度が高いなどの理由によりこれ以上の時間がかかる場合があります。
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Q
本体を移動したいがどうすれば良いですか?
A
付属の取説、最梱包説明書に従ってインクの抜き取り、ヘッドの固定、スタンドの取り外し等を行ってください。
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Q
廃インクはどのように捨てたらいいですか?
A
地域の条例に従って処分お願いいたします。事業所ゴミとして収集運搬許可業者へ依頼するのが一般的です。
インクカートリッジは引き取りサービスをご用意いたしておりますので、お問合せください。
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Q
Roland MagicChoice 2 のカッティングに関する設定を行う場合の注意点
A
[スタート][(すべての)プログラム][MagicChoice][プリンタ設定ツール]の[カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の[指定する]のチェックボックスをONにすると、カッティングデータの最初にこれらの値が付加されて送出され有効になりますます。OFFにすると、これらの値は付加されませんのでプリンタ本体側で設定した値が有効になります。
このチェックボックスを有効にするには、プリンタ本体のメニューの[カットセッテイユウセン]を[コマンド]に設定してください。 [カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の値を受け付けます。
プリンタ本体のメニューの[カットセッテイユウセン]が[メニュー]の場合は、[カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の値を無視しますので、Roland MagicChoiceで[指定する]のチェックボックスをONにしても本体の設定で動作します。
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Q
今まで保守契約を結んでいなかった場合や、中古で製品を入手した場合は、保守契約を結ぶ事ができますか?
A
保守契約を結んでいただけるのは
保守契約対象機種です。これ以外の機種では申し訳ありませんがご契約いただけません。
保守契約を結ぶ事ができる期間は、その製品が最初に販売された時から5年以内です。期間内かどうかはシリアル番号から判りますので、
コールセンターにお問合せください。
契約を結ぶ事が可能な製品では契約していただく事をお勧めしております。
使用頻度が極端に少ない場合や多い場合はメンテナンスの頻度が高くなるので有効です。
緊急な出力が多い場合も優先したサポートを行いますので有効です。
詳しくは
年間保守契約のご案内をご参照ください。
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