ハードウェアテクニカルサポート:PNC-2700 |
WindowsXP/2000でdriverのプリンタスプーラにあるデータを削除したいのですが、キャンセル(削除)を選択しても消えません。
シリアル接続で、データを送ってもコンピュータに、「書き込みエラー」「用紙切れ」や「タイムアウトエラー」が表示され、まったく動作しません。
DOS/V Windows パソコンと接続するのにどのようなケーブルを使用すれば良いですか?
パラレル(セントロニクス社仕様準拠)接続の場合弊社ケーブルIPC-25L5、またはXY-IPCになります。殆どの場合市販のパラレルケーブルでも動作いたします。 シリアル(RS-232C規格)接続の場合弊社ケーブルXY-RS-34になります。ケーブル内の結線はコチラをご参照ください。通常この結線のケーブルで無いと動作いたしません。お手持ちのパソコンのシリアル端子の形状がこれと合わない場合は、
この結線のケーブルを自作していただくなど必要になります。お使いになるソフトウェアによってはケーブルが変わる場合がござますので、
十分ご確認いただきますようお願いいたします。
Windowsパソコンでwindows Driverを通じて出力しますが、USB端子から接続できますか?
市販のUSB-パラレル変換ケーブルによる接続を試してみてください(動作は保証しかねます)。動作しない場合はWindowsの[スタート][(すべての)プログラム][コントロールパネル][プリンタ(プリンタとFAX)]を開き、お手持ちの機種のプリンタドライバをマウスの右ボタンで選択して[プロパティ]を開き[(印刷先の)ポート]で[USB00*](*は数字)を順に選択して出力してみてください。
USBのコネクタを刺し替えてみる、ハブを使っている場合は外してみる、他のUSB機器を外してみる、
パソコンのUSBドライバー(BIOSを含む)をバージョンアップするなど行ってみてください。
プリンタケーブルとシリアルケーブルの区別がつきません。
プリンタケーブルとシリアルケーブルの区別がつかない場合は、
当社製品のコネクタがピンで固定しているものは、プリンタケーブルで、
ネジで固定しているものはシリアルケーブルになります。
Windows XPにパソコンを換えましたが、付属のドライバをインストールができません。
Windows XPにはWindows 95/98/Me用のドライバはインストールできません。ダウンロードのページからWindowsXP用のドライバーをダウンロードしてください。
WindowsでDriverから出力すると「書き込みエラー」と表示されます(シリアル接続の場合)
弊社シリアルケーブルXY-RS-34またはその同等結線品でないと動作いたしません。Windows driver の状態を確認してみてください。
Windows2000/98/MEでは[スタート][設定][プリンタ]を開き Driverをマウスの右ボタンで選択します。WindowsXP Homeでは[スタート][コントロールパネル][プリンタとFAX]を開き Driverをマウスの右ボタンで選択します。
[プリンタをオンラインで使用する]が表示されていたらオンラインにする。
[一時停止]にチェックが付いていたらはずす。
ポートの構成を開き通信条件の設定を9600,8,なし,1,ハードウェア にする。
[フロー制御]でXonXoffの場合も試してみる。
ポートのCOM1~4全て試してみる。ポートによってエラーメッセージが変わるか確認する。
他のドライバーでCOM1~4に設定されている場合一時的に他のポートに設定する。Windowsの仕様で1つでもドライバーがCOM*に設定されているDriverがあると、他のドライバーがこのポートに接続する事ができません。
WindowsXP/2000でriverをバージョンアップする場合は旧ドライバーの完全削除(サーバーのプロパティでドライバーを削除)を行う。
WindowsXP/2000でdriverのプリンタスプーラにあるデータを削除したいのですが、
キャンセル(削除)を選択しても消えません。
次の様に操作してみてください(WindowsXP の場合の操作例)
[コントロールパネル][管理ツール][サービス][print spooler]で[停止]を選択
\WINDOWS\system32\spool\PRINTERS にあるデータを削除
[コントロールパネル][管理ツール][サービス][print spooler]で[開始]を選択
PCを再起動
ひさしぶりに接続して使用したらデータが送れなかったり、データエラーが発生します。
長期間使用していない場合、コネクタの電極が腐食してデータの送受信が不安定になり、
この様な症状が発生する場合があります。その際は、コネクタの抜き差しを行い電極の腐食部分を磨いてやることで症状が改善する場合があります。
パラレル接続(プリンターケーブルで接続)したら正しく動作しません
ケーブルの接続をご確認下さい。切り替機をご使用の場合は、直接接続でお試しください。 本体がパラレル入力を受信できる状態になっているかご確認ください。 当社製品Windowsドライバのプロパティの「詳細」タブで、「印刷先のポート」が「LPT*:」になっているか、ご確認ください。
それでも改善されない場合、通信エラーが発生している可能性があります。
プリンタポートの設定が「ECPプリンタポート」もしくは「プリンタメーカ名プリンタポート」になっていないか
以下の方法で確認し、「プリンタポート」に変更してみてください。
・Windows95/98の場合・WindowsMeの場合・Windows2000の場合・WindowsXPの場合上記に加えてBIOS設定を変更しないと、動作しないパソコンも有ります。
パソコンメーカに、「ECPプリンタポート」をサポートしていないプリンタに、
出力できない場合の設定方法をご確認ください。
Windows98の東芝ダイナブックシリーズにパラレル接続するとエラーが発生し、
正しく出力できない場合があります。
初めのうちはうまく動くが途中からおかしな動きになる、機器がエラー状態になって全く動かない、
位置ずれが起こるなどの症状は通信エラーの典型例です。Windows98の東芝ダイナブックシリーズの場合、機種によって、次のどちらかの設定をお試しください。
■設定方法1
まず、すべてのアプリケーションソフトを終了します。
Windowsの「スタート」ボタン→「プログラム」→「東芝ユーティリティー」を開きます。
「HW セットアップ」→「システム設定オプション」→「プリンタポートモード」に入ります。
ここで「双方向」を選択します。
設定が完了しますとWindowsが再起動されます。
■設定方法2
まず、すべてのアプリケーションソフトを終了します。
Windowsの「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」を開きます。
「東芝ハードウェア」→「パラレルプリンタポート」→「プリンタポートモード」に入ります。
ここで「双方向」を選択します。
設定が完了しますとWindowsが再起動されます。
シリアル接続で、データを送ってもコンピュータに、
「書き込みエラー」「用紙切れ」や「タイムアウトエラー」が表示され、まったく動作しません。
・ケーブルの接続をご確認下さい。切り替機をご使用の場合は、直接接続でお試しください。・当社製品がシリアル入力を受信できる状態になっているか、ご確認ください。 ・当社製品Windowsドライバのプロパティの「詳細」タブで、「印刷先のポート」が「COM*:」になっているか、
ご確認ください。
不定期に時々機械がデータとは違う動きをします
ソフトウェアの問題アプリケーションやWindows driverなど、ご使用になっているソフトウェア類をバージョンアップしてみてください。
ケーブルの接触不良や断線による通信エラーコネクタを抜きさししてみてください。コネクタの端子部分を磨いてみてください。新しいケーブルに変えてみてください。
ノイズによる通信エラー電源ノイズや電波ノイズによるデータエラーですケーブルが長過ぎたり、巻いてあると電波ノイズを拾って誤動作の原因になります。短いケーブルに替えてみる、電源コードといっしょになっていたら離してみるなどしてみてください。近くに電波ノイズを出すモーターや通信機などが無いか確認してみてください。
電源が不安定大きな電力を必要とする機器が動作した時に誤動作を起こしていないか確認してみてください。
切削の過負荷切り込み深さが大きすぎるなど過負荷がかかると誤動作する可能性があります。
製品本体内部の故障内部での接触不良、基板の故障などで、修理が必要です。コールセンターにお問合せください。本体にエラーが表示されているようでしたらエラー内容や状況をお知らせください。
WindowsXP/2000/NT4.0でWindows Driverにシートサイズを追加登録することができません。
PowerUser以上の権限が必要です。
PowerUser以上の権限があるユーザであらかじめ追加しておいてください。
すでに追加されているものを選択するだけであれば、通常のUser権限でも問題はありません。尚Windows XP Professional/Home Edition は「管理者」の権限が必要です。
保存しておいたファイルを開いたら、Windowsドライバのプロパティ設定が変わっていました。
これはWindowsドライバの仕様で、ドライバの初期値に戻った為です。Windowsドライバの初期値の変更は以下の方法で変更が可能です。Windows95/98/Meの場合Windowsのスタートボタンから「設定」→「プリンタ」で、プリンタフォルダを開き、ドライバのプロパティ設定を変更することで、初期値の変更が可能です。出力範囲の設定はサイズタブで行いますが、追加登録はできません。WindowsNT4.0の場合(AdministratorまたはPower Userの権限が必要です)Windowsのスタートボタンから「設定」→「プリンタ」で、プリンタフォルダを開き、ドライバの「ドキュメントの既定値」の詳細タブで。ドキュメントのプロパティを変更することで、
初期値の変更が可能です。材料サイズの追加は「ドキュメントのオプション」のすぐ下の
「材料サイズ設定」で「材料サイズ設定」をクリックし、「材料サイズの追加」で可能です。
(材料サイズ名には全角文字が使えないなどの制限があります)Windows2000の場合(AdministratorまたはPower Userの権限が必要です)Windowsのスタートボタンから「設定」→「プリンタ」で、プリンタフォルダを開き、
ドライバのプロパティの「詳細設定」で詳細オプションを変更することで、初期値の変更が可能です。
材料サイズの追加は「ドキュメントのオプション」の直ぐ下の「材料サイズ設定」で「のプロパティ」をクリックし、
材料サイズの追加で可能です。(材料サイズ名には全角文字が使えないなどの制限があります)Windows XPの場合(コンピュータの管理者(Administrator)の権限が必要です)Windowsのスタートボタンから「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「プリンタとFAX」で、
プリンタとFAXフォルダを開き、ドライバのプロパティの「詳細設定」で詳細オプションを変更することで、
初期値の変更が可能です。材料サイズの追加は「ドキュメントのオプション」の直ぐ下の「材料サイズ設定」で
「のプロパティ」をクリックし、材料サイズの追加で可能です。
(材料サイズ名には全角文字が使えないなどの制限があります)
保守契約を結ぶ事ができますか?
申し訳ございませんが、この機種のサポート期間はすでに終了させていただいております。詳しくは保守/サポート期間のご案内をご参照ください。