Ver.4.03→4.04
◆MODELAPlayer
・［ファイル］→［プリンタの設定］→［プリンタ名］がレジストリに記憶されない不具合を修正しました。
・Ver4.03にアップデートすると警告表示が現れ、ソフトウェアが起動しない不具合を修正しました。（Windows98SEのみ）

◆共通項目
・WindowsVista対応のため、ヘルプの表示方法をHTML形式に変更。

Ver.4.02→4.03
・デフォルトの場所(OSがインストールされているドライブ￥ProgramFiles\MODELA Player)以外の場所にインストールした場合、
必要なファイルがインストールされない不具合を修正しました。

Ver.4.01→4.02
・ハードディスクのファイルシステムがNTFSになっているPCで、Windows 2000/XPの制限ユーザー(Guest 等）でログオンした場合に、
MODELA Playerが起動できない、またはMODELA Playerが起動できても、機種選択設定ができない、または初期インストールされている
サンプルデータが表示されない不具合を修正しました。

Ver.4.00→4.01
・ZCL-650で多面切削時、奥行200mmのワークを回転させるとツールに衝突する不具合を修正しました。

Ver.3.80→4.00
・ヘルプの内容を修正しました。

Ver.3.70→3.80
・[カスタムパラメータ]-[荒削り]-[パス間隔]が0.1の桁で丸められる不具合を修正しました。

Ver.3.60→3.70
・荒削りの外枠（外周余白切削）切削する時に仕上げ代が反映されていない不具合を修正しました。
・単位が「インチ」に設定されている状態で「大きさの設定ダイヤル」が動作しないことがある不具合を修正しました。

Ver.3.50→3.60
・「レイアウト/面だし設定」ダイアログの単位表示がinchにならない不具合を修正しました。

Ver.3.40→3.50
・フランス語の場合のメニュー表記を改定しました。

Ver.3.30→3.40
・Pixformでエクスポートしたアスキー形式STLファイルを読みこむと、余計な面が発生することがある不具合を修正しました。
・Pixformでエクスポートしたバイナリ形式STLファイルを読みこむと、アプリケーションエラーが発生することがある不具合を修正しました。

Ver.3.20→3.30
・回転軸ユニットでの４面切削の切削順序が、0°→90°→180°→270°となっていたの、0°→180°→90°→270° となるように変更しました。
・4面切削の90°と270°の切削の際に、ツールのオフセットができる機能を追加しました。
・4面切削の90°と270°の切削の際に、もとの設定よりも0.05mm深く切削するように変更しました。

Ver.3.10→3.20
・出力プレビューの際のツールパス生成中の進行度を表すダイアログにおいて、％表示がマイナスになることがある不具合を修正しま した。
・回転軸切削の際に出力されるRML-1初期化コマンドを、INからDFに変更しました。本体側でZ2ポジションが設定されてEEPROMに記憶されている
場合、INコマンドによってツールがZ2ポジションに移動するため、ツールが材料に突き刺さる危険性がありましたが、DFコマンドを使用することに
よってこの動作をしないようにしました。

Ver.3.00→3.10
・機種選択にMDX-650を追加しました。
・多面切削機能を追加しました。（出力すると、「多面切削の設定」画面が現れます。）
・機種選択で、MDX-650 Rotary(G)またはMDX-650 Rotary(RML-1)を選択した時のみ有効です。

Ver.2.90→3.00
・Windows NT / Windows 2000のアドミニストレータまたは、パワーユーザー以外で出力が出来ないことがある不具合を修正しました。
・機種選択にEGX-300 を追加しました。
・MDX-500, MDX-20/15, PNC-3200/3100(G)/3000/300(G)にサンモジュールの切削条件を追加しました。

Ver.2.80→2.90
・レイアウト設定で、余白の設定が反映されない不具合を修正しました。

Ver.2.70→2.80
・出力時に、まれにアプリケーションエラーになる不具合を修正しました。
・機種選択に MDX-20 を追加しました。
・レイアウト設定画面で、任意位置へツールを移動させる機能を追加しました。
・機種設定がMDX-500の場合でのみ、原点をセンターに設定する機能を追加しました。

Ver.2.60→2.70
・読み込めないバイナリSTLがありましたが、読み込めるよう修正しました。
・機種名の表示を変更しました。
PNC-3200 ( CAMM -3 ) → PNC-3200 ( RML-1 )
PNC-3200 ( GCode ) → PNC-3200 ( G )

Ver.2.40→2.60
・切削パラメータでX,Yの切削速度を最高速に設定すると、Zの速度も最高速になってしまう不具合を修正しました。
・日本語環境以外では、G-code機種を選択できないようにしました。
・バイナリのSTLファイルの読み込み機能を追加しました。
・マージン切削のツールアップダウン動作を減らしました。
・MDX-500の移動速度を80mm/sから85mm/sに変更しました。

Ver.2.36→2.40
・MDX-15 / MDX-500の切削パラメータを変更し、最適化しました。
・等高線切削のY方向切削時、余分に削ってしまう不具合を修正しました。（ツールパスが正しいパスより、深く生成されていました）

Ver.2.30→2.36
・Virtual MODELA 呼び出し機能を追加しました。
・設定値の入力を1/1000mm まで入力可能にしました。
・機種選択に MDX-500 を追加しました。

Ver.2.20→2.30
・6カ国語以上への対応をしました。

Ver.2.10→2.20
・80 MByte のDXF ファイルが読めず、エラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
・6カ国語に対応しました（日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語を自動判別し切り替えます）

Ver.2.10
・G-Codeに対応しました。（PNC-300G, PNC-3100G）