カラー製品サポート情報

FAQ(よくあるご質問):SOLJET PROⅡシリーズ

全般

パソコンとの接続

本体

サプライ品、オプション品

入出力に関したエラー

画質

位置・寸法

機種とRoland MagicChoice2

その他

全般

Q

S*-*40EX と S*-*45EX はどのように違いますか?

A
本体の基本仕様は同じですが、付属のRIPソフトが違い、S*-*45EXの付属RIPはRolandVersaWorksになります。
S*-*40EXをお持ちの場合は、RolandVersaWorksを追加ご購入いただきましたら、S*-*45EX相当になります。

その他主な違いは以下の通りです。
S*-*40EXはヒーターコントローラが外付けでしたがS*-*45EXではパネルの中に組み込まれました。
S*-*40EXのインターフェースはTCP/IPとパラレルでしたがS*-*45EXではTCP/IPのみになりました。

ページトップに戻る

パソコンとの接続

Q

ネットワークケーブル接続部のLEDの意味を教えてください。

A


各LEDの意味は以下の通りです。
LED
正常な状態
エラー状態
意味
Link 点灯   データ接続(リンク)確立
Activity 不定期な点滅 定期的な点滅 データパケット受信
Mode 点灯   使用可能


Linkが点灯、Activityが不定期に点滅、とModeが点灯しているのが正常な状態です。
Modeのみ点灯している場合は、インターフェースは正常ですので、ケーブルの接続状態などを確認してください。
Modeが点灯しない場合はリセットやIPアドレスの再設定の操作を行ってみてください。

ページトップに戻る

パソコンとの接続

Q

ネットワークインターフェースのリセット方法を教えてください。

A
リセットの操作は以下の通りです。
  1. プリンタ本体のサブ電源とメイン電源を切ります。
  2. ボタンを押したままにします。
  3. プリンタのメイン電源を入れます。
    緑のModeLEDと黄色のActivityLEDが早い点滅を繰り返します。
  4. 5秒内にボタンを放してください。
    緑のModeLEDと黄色のActivityLEDが相互に点滅を繰返します。
  5. 再びボタンを押します。
  6. パラメータがリセットされ、LEDがともに3 回点滅します。
    黄色ActivityLEDはその後も規則的に点滅します。
  7. プリンタのメイン電源を一旦切り、再びメイン電源を入れます。

ページトップに戻る

パソコンとの接続

Q

設定したIPアドレスが判らなくなってしまいました。

A
付属のCD-ROMにある「NetTool」ソフトウェアで確認できます。
IPアドレスを確認するだけのためにご使用ください。
間違って設定するとネットワークの動作に不具合を生じる場合があります。
このソフトウェアの使い方が判らない場合はコールセンターにお問い合わせください。

付属のCD-ROMのRSP-032にある \NetTool\NetTool.exe をインストールして起動してください。
\PrnMon9x\romon.exe はNetToolの旧バージョンでWindows98/95専用です。
決してWindowsXP/2000/NTにインストールしないでください(Windowsの動作に障害が発生する場合があります)。

ページトップに戻る

本体

Q

Internal Error ********* と表示されます。

A
主電源を切って再起動してください。
それでも症状が発生する場合はコールセンターにご相談ください。

ページトップに戻る

本体

Q

ヒーターの温度がなかなか上がりません。

A
室温が低いときはヒーターが設定温度になるのに時間がかかります。室温を上げると早く設定温度になります。

ページトップに戻る

本体

Q

取り付け可能なメディアの重さは?

A
SOLJET PROⅡシリーズで取り付け可能な最大メディア重量は20kgです。

ページトップに戻る

本体

Q

取り付け可能なメディアの厚さは?

A
最大メディア厚:1.0 mm です。メディアクランプで固定できるメディアの厚みは0.7 mm 程度までです。
厚いメディアを取り付ける時はヘッド高さを上げ、双方向調整を行ってください。

ページトップに戻る

本体

Q

クロップマーク取り付けをしたらプリントとカットの位置が合いません。

A
[カンキョウホセイ]と[インサツ-カットイチアワセ]を行ってみてください。

クロップマークとクロップマークの距離が短い時、
またプリントした物の縦と横の長さの差が大きい時に誤差が大きくなる場合があります。
小さなものを1つだけ作る場合、用紙サイズを大きくしてクロップマークの距離が広くなるようにしてみてください。
例えばA4を9枚出力する場合、縦に9枚ならべるのではなく、3枚×3枚にして縦横の長さの差を小さくして
出力してください。

メディアの伸縮もプリントとカットの位置が合わない大きな原因の1つですのでご注意ください。

ページトップに戻る

本体

Q

自動でクロップマーク取り付け中に
[クロップマークノケンシュツヲチュウシシマスカ?]と表示されました。

A
プリント&カット機はクロップマークを3m探して見つけることができなかった場合、
確認の意味で一時停止し表示されます。 [PAUSE]キーを押して一時停止状態を解除すると再開されます。
なおRoland COLORIP 2の最大プリント長さは以下の通りです。
720x1440dpi 17.6m
720x720dpi 35.2m
360x720dpi 35.2m
450x360dpi 70.4m

ページトップに戻る

本体

Q

用紙の幅を超えてプリントされたり、設定した幅とプリンタに表示される幅が合わなかったりします。

A
ピンチローラは左端と右端の2個をそれぞれシートの端に置いてください。
左から2番目のピンチローラと右端のピンチローラでシートをセットしても、
左端のピンチローラと右端のピンチローラの間の幅をシートの幅として捉えます。

ページトップに戻る

本体

Q

印刷途中でメディアを巻き込んでしまい、モーターエラーの表示がされた場合の対処方法は?

A
次のように操作してください。
  1. [POWER] キーを押してサブ電源をオフにします。
  2. つまったメディアを取り除きます。折れ曲がったり、破れたりした部分は切り離してください。
  3. [POWER] キーを押してサブ電源をオンにします。
  4. メディアづまりを起こした原因を解消します。
    (例:厚手のメディアを取り付けていた場合は、プリンティングヘッドの高さを調整する等)
  5. メディアを取り付けてセットアップします。
  6. [CLEANING] キーを押して、ヘッドクリーニングとテストプリントを行います。
    ((取扱説明書「プリンティングヘッドのクリーニング」参照)。
  7. 印刷またはカッティングデータを送り、印刷またはカッティングを行います。
メディアづまりにより、プリンティングヘッドを傷つけたり汚したりすることがあります。
必ずヘッドクリーニングを行ってから印刷データを送ってください。

ページトップに戻る

本体

Q

プリントヘッドがむき出しの状態で動作しなくなってしまいました。

A
次のように操作してみてください。
  1. メイン電源がオフになっていることを確認し、本機右側のカバーを開きます。
  2. フロントカバーを外し、手でプリンティングキャリッジをスタンバイポジションまで移動させます。
  3. 本機付属のパイプの楕円側を本機底面の穴に差し込み、回転させます。
    キャップユニットが上がってきます。
  4. キャップユニットの両端のガイドとプリンティングキャリッジの両端のガイドを位置合わせします。
    さらにパイプを回転し、キャップユニットをプリンティングキャリッジに近づけます。
  5. プリンティングキャリッジとキャップユニットが接触したら、パイプを1 ~2 回、回転させます。
    プリンティングキャリッジとキャップが接触したことを確認してから、
    お買い上げの販売店または当社コールセンターへご連絡ください。

ページトップに戻る

サプライ品、オプション品

Q

クリーニングキットとワイパーは追加で購入できますか?

A
クリーニングキット、スティック、ワイパーは、保守契約にご加入のお客様には無償にて提供していますので、
コールセンターにお申し付けください。保守契約に未加入のお客様はRoland DG Online Shopより購入が可能です。
コチラのページをご覧ください。
なお、サポート期間を完了した機種の中には、販売を終了いたしましたサービスパーツもございますので
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

SOL/ECOSOL LFP用クリーニングキット( 洗浄液とクリーニングスティック10本入り)
部品番号:22085118
部品名称:KIT,CLEANING(SL)

スティックのみ
部品番号:ST-037
部品名称:CLEAN STICK TX712A

ワイパー
部品番号:11379105
部品名称:WIPER,HEAD ASP FJ-50

ページトップに戻る

サプライ品、オプション品

Q

純正のロールシートの芯内径は?

A
2004年7月現在弊社から発売させていただいているメディアは全て3インチです。
かつて販売させていただいていたSPC-1300は2インチでした。
プリンタ側は2インチも3インチも取り付けできます。

ページトップに戻る

入出力に関したエラー

Q

ネットワーク接続していてプリント時にヘッドが時々止まりますが、ネットワークの速度に問題がありますか?

A
Ethernet 100 Base-TXであれば転送速度は十分です。
Ethernet 10 Base-TXの場合はプリントよりも転送速度の方が遅い場合があります。
Ethernet 100 Base-TXの環境でも間にハブが入っていたり、他の低速な機器が接続されていて、
回線の速度が10 Base-TXに下げられる場合があります。ハブや他の機器を外してみてください。
パソコンのメモリが足りない、HDの空き容量が少ない、他のソフトが起動している、CPUの速度が遅い、
[RIPと同時に印刷]の機能がONになっている(この機能があるRIPの場合)等で、RIP作業に時間がかかる場合が
あります。メモリの追加、HDの掃除、PCの再起動など行ってみてください。

ページトップに戻る

入出力に関したエラー

Q

ネットワークで接続していてエラーで出力できません

A

次のような項目を確認し、問題箇所を探してみてください。

  • パソコン側にエラーが表示されていますか?
    エラーメッセージの内容によりますが、プリンタドライバーのポートの設定、ケーブルの異常、
    プリンタがオフラインになっているなどが考えられます。

  • プリンタ本体にエラーが表示されていますか?
    ユーザーズマニュアルの「エラーメッセージが表示されたときの対処」をご参照ください。

  • プリンタサーバーのLEDは点滅などしていますか?
    二つの緑ランプが点灯している状態が正しい状態です。
    片方の緑ランプが消えている場合、プリンタのメイン電源を一旦切り、再び電源を入れ緑ランプを確認します。
    状態が変わらない場合は、イーサネットケーブルの接続が適切でない可能性があります。
    きちんと奥まで差し込まれているかやケーブルの種類(クロス・ストレート)をご確認ください。
    一方の緑ランプが点滅している場合、プリンタサーバーに設定したIPアドレスが
    何らかの原因で適切でないものになっている可能性があります。
    「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを再度設定してください。

  • プリンタ本体のBusyランプはつきますか?
    プリンタがデータを受信していない可能性があります。コンピュータとプリンタの接続ケーブルに
    抜けが無いか、ネットワークの設定に問題が無いか等ご確認ください。

  • ブラウザでプリンタのIPアドレスを入れると状態が表示されますか?
    表示されない場合はプリンタのIPアドレスの設定が間違っている、IPアドレスの設定が異常になった、
    インターフェースが正しく動作していない、ネットワークが正しく動作していないなどが考えられます。
    「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを再度設定してください。

  • 弊社プリンタサーバーのリセット作業は行われましたか?
    プリンタサーバーのリセットを行うと、プリンタのIPアドレスは初期化されます。
    「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを設定してください。

  • 弊社プリンタサーバーにIPアドレスは設定されましたか?
    「Roland-Print Server ネットワーク設定ガイド」に従ってプリンタにIPアドレスを設定してください。

  • ソフトウエアRIPの出力先にプリンタサーバーのIPアドレスが入っていますか?
    ソフトウエアRIPのユーザーズマニュアルに従って、
    出力先にプリンタサーバーに設定したIPアドレスを入力してください。

  • ネットワークに何台パソコンやプリンタなど機器が接続されていますか?
    各々のIPアドレスを全てチェックしてください。時々しか電源を入れない機器や、ルーターなど
    IPアドレスを発行する機器などが異常な動作の原因になる場合があります。

  • 他の機器は正しく動作していますか?
    他の機器でも異常がある場合は、ネットワークの設定や状態になんらかの異常がある場合が殆どです。

  • インターネットには接続できますか?
    外部に接続できなくなっている場合などは、ネットワークの設定や状態になんらかの異常がある場合が
    殆どです。

ページトップに戻る

画質

Q

横筋が出ます。

A

各種テストプリントを実施してからどこに問題があるかご確認ください。

各種テストプリント

①本体のテストプリント(パネルキー、メニュー)
②RIPからのテストプリント
③ソフトウェアから簡単なデータのテストプリント

本体に問題がある場合
ヘッドが一部詰まっている
  本体の[TEST PRINT]キーテストプリントを行い、ヘッドの状態を確認してください。
[CLEANING]キーでヘッドクリーニングしてください。
通常のクリーニングで直らない場合は、パワフルクリーニングを試してみてください。
[CLEANING]キーによるヘッドクリーニングの回数が多すぎると、
ヘッド周囲にインクが溜まって返ってヘッドのプリントエラーが直らなくなります。
そのような場合はマニュアルクリーニングを行ってください。
マニュアルクリーニングの方法は付属の取扱説明書をご参照ください。
  ヘッドの寿命、内部の電気的な接触不良
  弊社コールセンターにご相談ください。
  双方向印刷を行っている
  双方工調整を行なってみてください。
または単方向印刷にしてみてください。
  ローラーにゴミが付着している
  ピンチローラー、グリットローラーにゴミが付着するとメディアがスリップしますので、掃除してみてください。
  メディアへのテンションが適切でない
  メディアの幅が狭過ぎる、シート自体が重い、フランジにシートが当たっている、
裏糊や静電気でロールからシートが剥がれにくいなど。
メディアをプリフィード(予め引き出す)してみてください。
  プロファイルとメディアとの相性が合っていない(送り補正値が適切でない)
  パソコン側の送り補正値の送出をOFFにして本体で送り補正(キャリブレーション)の設定をしてください。
なおRIPが完了したデータには補正値が埋め込まれていますので、
補正値の送出をOFFに変えた場合はIllustratorからデータを再度送るなど、RIPをもう一度行ってください。
適正なキャリブレーション値からわざとずらした値を入れてみた場合に横筋の状態が変わるかを見てください。
RIPの設定上の問題
メディアプロファイルの設定が正しくない
正しいメディアプロファイルを選択してください
  温湿度による影響
  ”カンキョウホセイ”のメニューがある機種(プリント&カット機)はこれを実行してみてください。
   
メディアの問題
メディアの表面状態に異常がある
  同じメディアで他のロットの物や、他のメディアにプリントしてみて問題が無い場合は、
そのメディアの表面やコーティングなどに異常がある可能性があります。
  プリンタ(インク)に適していないメディアを使っている
  インクのにじみや具合などから横筋が目立ち易く調整では消えないメディアがあります。
  伸縮の激しいメディアを使っている
  伸縮の少ない安定したメディア(純正メディア)でテストプリントを行ってみてください。
 

 

ページトップに戻る

画質

Q

ヘッドクリーニングを行っても抜けが直らない、テストプリントの線の間隔が正しくない場所がある

A
本体のクリーニングキーでヘッドクリーニングを繰り返すと、ヘッドの周りやワイパーなどにインクが溜まって
かえってプリント結果が悪くなる場合があります。付属の取説に従ってマニュアルクリーニングを行ってみてください。
マニュアルクリーニングを行っても症状が改善しない場合はヘッドの寿命の可能性があります。

ページトップに戻る

画質

Q

メディアの一部で薄かったり、定着しなかったりします。

A
メディアを上下逆にしてテストプリントして症状の場所が変わる場合は、メディアの表面状態に問題がある場合が
殆どです。同じ場所で同じ症状が起きる場合は、プリンタ本体に問題がある可能性がありますので、コールセンターにご相談ください。

ページトップに戻る

Q

カラーチャートを出力したいのですが。

A
以下はIllustrator8で保存したカラーチャートデータです。
ダウンロードし、解凍してご使用ください。
またRoland VersaWorksをお使いの場合は「Roland ColorSystem Library」をご利用ください。(Ver2.2以降)

CMYKチャートデータ

ページトップに戻る

位置、寸法

Q

プリントとカットでのズレを確認するのに適したメディアは?

A
伸縮が小さいPETメディアをご使用ください。
SP-SG-1270TR、SP-SG-1270G、SP-SG-610TR、SP-SG-610G などです。
お手持ちの機種に適したメディアをご選択ください。

ページトップに戻る

機種 と Roland MagicChoice 2

Q

Roland MagicChoice 2 でSJ-740EX/540EX, SC-540EX(ECOSOLインク機)を使用する場合の注意点

A
メディアで[高発色クロス]を選択して印刷を行う場合には、
プリンタ設定ツールでオートカットの[カットする]をONに設定しても、印刷後のシートカットは実行されません。

ページトップに戻る

その他

Q

ECOSOLインクは有機則に該当しませんか?

A
法規制されている有機溶剤には該当しません。

ページトップに戻る

その他

Q

他社のメディアを使う場合の注意点は?

A
Roland VersaWorksをお使いの場合は、ダウンロードページよりサードパーティ製メディアプロファイル
ダウンロードしてお使いください。またお使いのRIPメニュー上の「塩ビ一般」や「バナー一般」(GenericProfile)などを
お試しください。プロファイルと実際のメディアの厚さが違う場合など、送り補正をしないと横筋が出るなどしますので、
送り補正値を設定してください。 本体で送り補正値を設定した場合は、RIP側の補正値の送出をOFFにしてください。


ページトップに戻る

その他

Q

[クロップマーク ヲ カケマセンシュツリョクヲツヅケマスカ?]などと表示されて
クロップマークが描けません。

A
クロップマークをプリントする場合は前後左右にさらに余白が必要です。
[7- 3 印刷/カッティング領域]を参照いただき、クロップマークを付ける場合に必要なサイズをご確認いただき、
クロップマーク分余白を取ってください。データのサイズが小さすぎる場合にも表示されます。
40 mm (スキャン方向)× 15mm (フィード方向)以上にしてください。

ページトップに戻る

その他

Q

PRTR制度によって申告が必要な物質がSOLインクに関してありますか?

A
SOLインクの内イエロー(SL-YE)インクにつきましては、化学物質管理促進法(PRTR)第一種指定化学物質に
該当する物質としては重量比で1~5%のニッケル化合物を含んでおります。
他の色のインクにつきましては該当する物質は含んでおりません。

ページトップに戻る

その他

Q

SOLインクとECOSOLインクで耐候性に違いはありますか?

A
SOLインクとECOSOLインクで耐候性は同等です。

ページトップに戻る

その他

Q

SOLインクとECOSOLインクでラミネートは必要ですか?

A
SOL, ECOSOLインクは3年相当の耐候性(弊社標準によるシミュレーション)を確認していますが、
直射日光にひどく当たる場合や環境の影響を受けやすいメディアの場合はやはりある程度退色しますので、
このような場合はラミネートしてください。

ページトップに戻る

その他

Q

SOLインクとECOSOLインクでターポリンにラミネートする場合の注意点は?

A
ターポリンにラミネートした場合耐候性は上がりますが生地自体の劣化は進みます(展示する場所にもよります)。
ターポリンのラミネートは液体ラミを使用して下さい、フィルム系ですとはがれます。

ページトップに戻る

その他

Q

メディア乾燥に必要な時間(施工やラミネートに取りかかってても良い時間)はどの程度ですか?

A
大雑把な目安ですがSOL, ECOSOLインクの場合48時間程度です。
メディアの種類、絵柄(インク量)、ラミの種類、糊の種類、温度、湿度によります。
ベタの部分が無い画像、乾燥しやすいメディア、乾燥機の使用、巻き取り装置を使わず広げておく、
換気するなどすれば1時間超くらいでも乾燥が完了する場合があります。
逆に温度が低い、湿度が高いなどの理由によりこれ以上の時間がかかる場合があります。

ページトップに戻る

その他

Q

本体を移動したいがどうすれば良いですか?

A
付属の取説、最梱包説明書に従ってインクの抜き取り、ヘッドの固定、スタンドの取り外し等を行ってください。

ページトップに戻る

その他

Q

廃インクはどのように捨てたらいいですか?

A
地域の条例に従って処分お願いいたします。事業所ゴミとして収集運搬許可業者へ依頼するのが一般的です。
インクカートリッジは引き取りサービスをご用意いたしておりますので、お問合せください。

ページトップに戻る

その他

Q

Roland MagicChoice 2 のカッティングに関する設定を行う場合の注意点は?

A
[スタート][(すべての)プログラム][MagicChoice][プリンタ設定ツール]の
[カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の[指定する]のチェックボックスをONにすると、
カッティングデータの最初にこれらの値が付加されて送出され有効になります。
OFFにすると、これらの値は付加されませんのでプリンタ本体側で設定した値が有効になります。

このチェックボックスを有効にするには、プリンタ本体のメニューの[カットセッテイユウセン]を
[コマンド]に設定してください。 [カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の値を受け付けます。
プリンタ本体のメニューの[カットセッテイユウセン]が[メニュー]の場合は、
[カッティング速度][カッター圧][カッター刃先オフセット]の値を無視しますので、
Roland MagicChoiceで[指定する]のチェックボックスをONにしても本体の設定で動作します。

ページトップに戻る

その他

Q

SOLインクとECO-SOLインクで耐候性は同じですか?

A
SOL INK と ECO SOL INK の耐候性はほぼ同等です。

ページトップに戻る

その他

Q

SOLインク、ECO-SOLインクでラミネートは必要ですか?

A
3年の耐候性がありますので、基本的にはラミネートは不要です。
しかし直射日光や風雨にさらされるなど厳しい環境に置かれる場合や、
環境の影響を受けやすいメディアの場合はラミネートしてください。
ラミネートを行うと生地自体の劣化は進みます(展示する場所によります)。
ターポリンのラミネートは液体ラミを使用して下さい、フィルム系ですとはがれます。

ページトップに戻る

その他

Q

今まで保守契約を結んでいなかった場合や、中古で製品を入手した場合は、
保守契約を結ぶ事ができますか?

A
保守契約を結んでいただけるのは保守契約対象機種です。
これ以外の機種では申し訳ありませんがご契約いただけません。

保守契約を結ぶ事ができる期間は、その製品が最初に販売された時から5年以内です。
期間内かどうかはシリアル番号から判りますので、コールセンターにお問合せください。

契約を結ぶ事が可能な製品では契約していただく事をお勧めしております。
使用頻度が極端に少ない場合や多い場合はメンテナンスの頻度が高くなるので有効です。
緊急な出力が多い場合も優先したサポートを行いますので有効です。

詳しくは年間保守契約のご案内をご参照ください。

ページトップに戻る